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幼稚園におとな用のATMを作った理由を聞いてみたらこんなやさしい回答が…!

8/2(金) 16:17配信

BuzzFeed Japan

8月1日に発売された幼稚園(9月号)の付録が、話題を呼んでいます。【BuzzFeed Japan/久松 怜央奈】

【写真】「ATM」のつくり方はこちら

そう……!付録が、なんと「組み立て式のATM」なのです。

30万以上いいねされるほど話題を呼び、「幼稚園に入り直してくる」「へそくりを入れておけば実質バレない…?」などという大人たちのコメントも相次いでいます。

どうして、幼稚園でATMなんでしょうか……?小学館に聞いてみました。

編集部の大泉高志さんは、「お子さんが触りたいけど、触らせてもらえないものを付録で実現するというコンセプトです」とBuzzFeed Newsの取材に語ります。

そうしてATMに「行き着いた」といい、「なぜ今まで気付かなかった?と反省しているくらい」なのだとか。

「お子さんがよく目にしていて、デザインがキャッチー」という2つの点から、セブン銀行にコラボをお願いしたと言います。

「銀行と幼児誌がタッグを組むことは異例のことで、最初にお願いした際は、先方も『幼稚園?ふろく?』と戸惑われていました」

「ですが、過去の企業コラボふろくや、お札を出し入れするモーターユニットの試作品をご覧いただいたところ、『面白いですね。やりましょう!』とご快諾いただきました。銀行さんはおカタいと思っていましたが、イメージが変わりました」

「幼稚園」ではこれまで、「くら寿司」や「ガシャポン」などのコラボも発売。7月号の「セブンティーンアイスじはんき×江崎グリコ」では、初の重版・完売になるほど話題を呼びました。

出来上がったら、「親がいつも操作している謎のマシンを、気が済むまで触ってほしい」とも語ります。

「ATMの役割、お金が大事なものだと知ってもらうことで、次に親がATMを操作している際に、おとなしくしてもらえるかなと」

ただ、ドライバーが必要など、幼稚園児には少し複雑なような気も……?難易度が高いのは、「わざと」なのだとか。

「親御さんが手伝わなければ作れないので、無理矢理にでも親子のコミュニケーションが生まれるだろう、と。そのコミュニケーションの時間を提供している意図もあります」

ところで、実際にATMを作ってみると、お札に載っている顔が気になります。これは誰なのか、聞いてみると……

「デザイナーの祖父江慎さんです。大御所です」

今年の4月号の幼稚園から表紙デザインを手掛けている方なのだとか。

「ぺぱぷんたす」という連載ページでは、紙の神様「ソビー」として登場していて、愛読者にはおなじみの存在なのだそう。

幼稚園9月号は、もうすでに完売ペースだといいます。

お値段は税込1080円。全国の書店で購入できます。

大人のお子様も気になった方はぜひ、完売前にお手に取ってみてください。

最終更新:8/2(金) 16:24
BuzzFeed Japan

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