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楽団編成サマーキャンプ、若手音楽家を育成 演奏会や講義、参加者募る

8/5(月) 9:00配信

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 音楽を通じた人材育成に取り組む東京の団体が、全国から若手音楽家を集めてオーケストラを編成するサマーキャンプを8月9~12日、福井県坂井市みくに未来ホールなどで開く。演奏、講義、ワークショップなどを通じて協調性やリーダーシップを育む。9、12日の講義やコンサートは一般公開する予定で、参加者を募っている。

 団体は、昨年発足した「Amasia International Philharmonic」。「オーケストラで養えるリーダーシップで社会に貢献する」という目標を掲げ、海外へのオーケストラ派遣などの国際交流、学ぶ場の提供などに取り組んでいる。

 キャンプは合宿形式で、代表理事の飯島智珠(ともみ)さん(27)=横浜市、理事の忽那(くつな)さゆりさん(31)=東京都=らが企画。同団体の音楽監督で、福井大フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者の木許(きもと)裕介さん(32)が、みくに未来ホールでの演奏会、同市竹田農山村交流センター「ちくちくぼんぼん」に宿泊するプランを提案した。

 課題曲はベートーベンの「交響曲第1番ハ長調作品21」の第1、4楽章で、14~35歳が対象。初日の9日は文筆家の浦久俊彦さんからオーケストラの成り立ちなどを学ぶ講義、リハーサルがある。10、11日にもワークショップや練習があり、12日に成果を披露するコンサートや元文部科学副大臣の鈴木寛さんのオーケストラに関する講演を行う。

 一般公開は年齢制限なし。9日午後3時~4時半、12日午前9時半~正午で、両日聴講は1万円、どちらか一方の場合は6千円。申し込み、問い合わせは「Amasia-」のホームページ(https://amasiaphil.com/)から。

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