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夜空華やか彩る 高岡で北日本新聞納涼花火

8/5(月) 10:33配信

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 第68回北日本新聞納涼花火高岡会場は4日、高岡市の庄川の高岡大橋上流で行われた。令和の夏の夜空をバックに約2000発の花火が打ち上がり、万葉の里を鮮やかに彩った。

 文字花火「北日本新聞納涼花火」で幕開け。日本古来の花火「和火(わび)」や全国の花火職人が趣向を凝らした特別8号が上がる「大玉競演会」などで盛り上がった。令和にちなんだ曲に合わせた音楽花火もあり、観客が歓声を上げたり写真を撮ったりしながら楽しんだ。フィナーレの大型スターマイン「ゴールデンファイヤー」では、黄金色の光が空を染めた。

 会場では恒例イベント「サマーフェスティバルのむら2019」が開かれ、多彩な催しが繰り広げられた。

■光のショーに酔いしれる

 夜空に広がる光のショーに大勢の観客が酔いしれた。4日に高岡市の庄川の高岡大橋上流で行われた第68回北日本新聞納涼花火高岡会場。日中に30度を超えた暑さは打ち上げ前には和らぎ、河川敷に集まった人々が次々に打ち上がる大輪に歓声を上げた。

 夕方から続々と観客が集まり、家族連れや浴衣姿の若者らがジュースやビールなどで喉を潤しながら花火の開始を待った。家族で訪れた高岡市上北島の会社員、峰幹博さん(40)は「初めて見に来た。どんな花火か楽しみ」と心を躍らせた。

 午後7時45分にオープニングの文字花火が始まり、スターマインが次々に上がると、観客から「わーっ」という歓声が沸き起こった。令和初の開催にちなみ、ゴールデンボンバーが歌う「令和」に合わせて花火が上がると、射水市新湊小学校5年の加藤美咲さんは「話題の曲に合わせて花火が上がり、きれいで盛り上がる」と笑顔を見せた。

 特別8号の「大玉競演会」やリズミカルに打ち上がる「空中ナイアガラ」などが観客を魅了。フィナーレの「ゴールデンファイヤー」は黄金色の光が夜空いっぱいに広がった。高岡市野村の会社員、佐藤彩花さん(29)は「友人たちと幸せな時間を過ごせた」と余韻に浸っていた。

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