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日帰りOK! 深大寺で、そば散歩

8/5(月) 6:31配信

食べログマガジン

地元民おすすめのそば屋「玉乃屋」

近所の友人がすすめてくれた、「玉乃屋」に行くことにした。

深大寺の裏手にある坂を登っていくと店の看板が見えた。
肌寒い平日だったので、室内でそばをいただくことにした。
茶店風だけど真ん中に広い打ち場と製粉室があり、ほのかなそば粉の香りがしていた。木の机や箸入れも簡素ながら歴史を感じて、窓から見える新緑が心を和ませ、そばが来るのが待ち遠しくなる。僕は二八そばが好きなのでそれを注文。今日は見栄はって天ぷら付きだ。相方は生粉打ちのもり、十割の田舎そばだ。

天ぷらは、エビ・のり・茄子・インゲン豆の4種類。質素ながら上品でとても気に入った。そばは、外二ということで、さらっと仕上がっており、めんつゆとうまくマッチングしていた。十割の田舎そばはそば粉を感じる自然派だ。日本酒と合わせるのであれば田舎そばの方が良いなあ。

食べ終わる頃に、そば饅頭どうですか?なんて店員さんに言われて、糖質を気にしている僕は、一口いただくといいながら一個食べてしまった。蒸しているので外身はカステラのようにふわふわで中のあんこを包み込んでいた。緑茶との相性がこれまた最高だ。日本人に生まれてきてよかった。何と大げさな~。

食後は、ぶらぶら神代植物公園へ足をのばす

歩数計を見ると7000歩は歩いていた。食後のなんやらで予定通りぶらぶらと神代植物公園まで行くことにした。シニア65歳の入場料は、半額の250円だ。こういうときだけは歳をとったことがうれしい。飛行機もスカイメイトならぬ、スマートシニアをうまく活用している。

ちょっと薄曇りで寒くなってきたので芝生を足早に植物園の温室園に入っていった。ポカポカしていて気持ちよい。南の島の雰囲気が漂ってくる。最初は密林のようで綺麗な色とりどりの熱帯植物を眺めて、真ん中に休憩所があったのでガラス越しに綺麗なお花を見ながら一休み。

お花はもちろんだが、面白い模様の葉っぱが気に入った。

東京近郊にこのような花の散策路があるのは喜ばしいな。春には桜やバラなども美しい。何と言っても視覚から嗅覚から、そして全体から醸し出される自然感がなんとも言えない。

深呼吸が贅沢に感じる。こういう場所に行くと闘争心もなくなり、いつもの怒りや不満やわがままな文句も忘れて素直になれる。まあ、そばの貢献が大きいのですかね。今夜はおでんで一杯かな!!

撮影・文:小平尚典

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最終更新:8/5(月) 6:31
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