ここから本文です

「昭和天皇は歴史上の人物かな」津田大介氏の“過去の発言”が炎上、「表現の不自由展」は炎上商法なのか

8/6(火) 20:13配信

AbemaTIMES

 テロとみられる予告や脅迫により中止となった、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」。インターネット上ではその余波が続いている。

 渦中にあるのが、芸術監督を務める津田大介氏。中止が決定し、「僕がとにかくこの企画を75日間やり遂げるというのが最大の目標だったので、今の心境を一言でいえば断腸の思い」と神妙な面持ちで語ったが、いまネットで炎上している発言がある。

 それは今年4月、あいちトリエンナーレについてニコニコ生放送で語った内容。出演者は津田氏と同展の企画アドバイザーを務める東浩紀氏。7時間に及ぶ生放送の中の一場面だった。

 「公立美術館で撤去されたものを、表現の不自由展という展覧会をもってくる体にして全部展示してやろうという企画で、おそらくみんな全然気付いてないんだけど、これが一番ヤバイ企画になるんですよ。政治的には」

 今回の展示を「政治的にヤバイ企画」と形容した津田氏。東氏が「やっぱり…天皇が燃えたりしてるんですか?」「天皇制にはどんなお考えですか?」と質問すると、「天皇というひとつのタブーになって撤去されるという事例があって、それは広く知られているので展覧会でもモチーフになる可能性はあります」と答える。

 津田氏が示唆したとおり、今回の企画展では昭和天皇とみられる肖像が燃やされたような作品が展示されていた。

 放送で東氏は「税金でそういう展覧会やるのはどうなんですかね」と疑問を呈するが、「2代前になると、人々の記憶も『2代前だし歴史上の人物かな』みたいな。そういう捉え方もできるかもしれない、とかね。あるいは、どうしても炎上しがちな韓国絡みの」と津田氏。

 展示内容の危うさを茶化したような2人のやり取りが、今回の中止騒動を機に拡散。「言い方がいい加減に見えるからダメなんだよなあ」「これは最初から政治的炎上狙い」と批判が殺到している。インターネット事情に精通し、数々の炎上に触れてきた津田氏だが、過去の発言まで遡りここまでの騒動になるとは想定できなかったようだ。

1/2ページ

最終更新:8/19(月) 12:43
AbemaTIMES

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事