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日本が輸出許可の半導体材料 サムスン電子が申請

8/8(木) 14:11配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】日本が7月初めに半導体材料3品目の対韓輸出規制を強化してから初めて輸出が許可されたフォトレジスト(半導体の基板に塗る感光剤)は、韓国のサムスン電子が申請したものであることが、8日分かった。

 

 複数の業界関係者はこの日、聯合ニュースの取材に対し「日本が昨日輸出を許可した極端紫外線(EUV)生産ライン用のフォトレジストは、サムスン電子が要請したものだ」とし、「まだ(韓国に)実際に搬入されていないと承知している」と説明した。

 同社と韓国・SKハイニックスは、日本が3品目の輸出規制強化を発表した後も通常通り輸出許可の申請を続けていたとされる。このうちサムスン電子が申請したものについて、日本は規制強化後初めて輸出を一部許可する決定を下したという。

 これに対し、サムスン電子は「状況を把握している」と述べるにとどめた。

 韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相は8日の国政懸案点検調整会議で、日本がフォトレジストの韓国輸出を規制強化後初めて許可したと明らかにした。

 業界関係者は「今回の輸出許可は日本の『名分作り』と受け止められる」とし、「韓国に対して正常に輸出許可手続きが行われていることを示す意図だが、逆に言えば『恣意(しい)的に』許可できるという意味だ」と指摘した。 

最終更新:8/8(木) 14:11
聯合ニュース

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