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ぐったり動物、夜は元気? かみね動物園、午後9時まで開園 茨城

8/9(金) 7:55配信

産経新聞

 県内は8日、大子町の最高気温が観測史上最高の38・4度を記録するなど、厳しい暑さに見舞われた。連日の酷暑にうんざりしているのは人間だけではない。動物園ではトラやサイがぐったりと横たわり、普段の勇壮さや利発さ、迫力はどこへやら…。かみね動物園(日立市)では、そんな動物たちの「別の姿」を観察できる催しを企画した。

 催しは、10日から15日まで開く「夜の動物園」で、閉園時間を普段より4時間遅い午後9時に延長する。「開店休業」状態の昼間とは違った動物たちの姿を見てもらおうという企画だ。

 担当者は「夜は涼しいので人間も散策しやすい。日中よりもゆっくり楽しめる」とPRする。夜になると、夜行性のハクビシンやアメリカビーバーは非常に活動的になり、ベンガルトラやヒガシクロサイといった大型動物も、日中よりも活発に動き出すそうだ。

 問い合わせは同園(0294・22・5586)。期間中の夜間は園内を行灯(あんどん)で彩り、昼間とは一味違った幻想的な雰囲気を演出する。(永井大輔)

最終更新:8/9(金) 7:55
産経新聞

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