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京アニ容疑者 一時的に意識回復「痛い」

8/9(金) 23:33配信

産経新聞

 京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」(京アニ、本社・京都府宇治市)第1スタジオで起きた放火殺人事件で、京都府警が殺人などの容疑で逮捕状を取得した青葉真司容疑者(41)が一時的に意識を回復し、「痛い」などの言葉を話すようになっていることが9日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、青葉容疑者は全身麻酔の状態が続いているが、麻酔を緩めると意識を回復し、「痛い」などと言葉を発するようになっているという。視力や聴力もあるとみられる。今後、皮膚移植などの治療を受ける予定で、治療の進展次第で回復する可能性が出てきたという。

 ただ、症状は依然として重く、容体が回復したとしても、逮捕までにはまだ時間がかかる見通し。

 事件は7月18日午前10時半ごろ発生。青葉容疑者が侵入してガソリンをまいた後に爆発が起こり、鉄筋コンクリート3階建てが全焼、35人が死亡し、33人が負傷した。

 青葉容疑者も全身にやけどを負い、より高度な治療を受けさせるため、同20日に京都市内の病院から大阪府内の病院に転院、治療を受けていた。

最終更新:8/10(土) 11:40
産経新聞

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