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心地良い眠りへと導く、5つの食べ物

8/9(金) 20:40配信

ELLE ONLINE

ホットミルク

おばあちゃんの知恵袋っぽいけれど、寝る前に温めた牛乳を飲むとぐっすり眠れるというのはホント! 「牛乳に少量の砂糖を加えたホットミルクを飲むと、朝まで血糖値が維持されることがわかっています」とホーン教授。「満腹感が持続するので、脂肪分を取り除いていない成分無調整牛乳がおすすめです。寝る前に砂糖がたっぷり入ったドリンクを飲むのは避けた方が良いのですが、乳糖や微量の砂糖が含まれている乳飲料なら、空腹感を紛らして寝付きを良くしてくれます。炭水化物も含まれていますが、気にするほどの量ではありませんよ」

プレバイオティクス

最近の研究によって、プレバイオティクスで寝付きが良くなることが明らかになった。医学雑誌『Frontiers in Behavioral Neuroscience(行動脳科学最前線)』に掲載された論文によると、プレバイオティクスが、ストレスを受けた後のレム睡眠とノンレム睡眠の両方を改善するという。プレバイオティクスとは腸内の善玉菌のエサとなる成分としても知られ、チコリ、アーティチョーク、生のにんにく、西洋ねぎ、玉ねぎなどの食物繊維にも含まれている。名前が似ているけどヨーグルトなどに含まれる有益な菌、プロバイオティクスとは別物。「脳と腸には深いつながりがあって、腸は“第2の脳”とも呼ばれます。腸の神経システムは複雑で、脳と同じように“気持ちを落ち着ける”神経伝達物質セロトニンも分泌します」とグレンビル博士。

キウイ

よく熟したジューシーなキウイが睡眠の質を上げてくれるってこと、知ってた? キウイを食べるとぐっすり眠れるうえに、睡眠の質まで改善されることが、数々の研究で明らかになっているそう。「キウイには抗酸化物質とセロトニンが豊富に含まれています。そのため、睡眠障害の解消に役立ちます」とグレンビル博士。就寝の1時間前にキウイを2個食べるといいんだって。さっそく試してみて!

レンズ豆

小さいながらも各種ビタミンを豊富に含むレンズ豆も、安眠の心強い味方。「レンズ豆には葉酸が豊富に含まれています。葉酸が不足すると睡眠障害を招く恐れがあるのですが、レンズ豆を食べることで、しっかりと補給できます」とグレンビル博士。レンズ豆には、先に紹介したトリプトファンもたっぷり含まれているので、眠りが浅いと自覚している人には特におすすめ。寒い時期はほかほかのスープに、暑い時期はサラダで食べてもおいしい!

original text : Tracey Lattimore translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara

※この記事は、海外のサイト UK版『グッド・ハウスキーピング』で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

ELLE gourmet

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最終更新:8/9(金) 20:40
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