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6月の健康食品通販売上8%減

8/9(金) 18:20配信

健康産業速報

 日本通信販売協会がまとめた2019年6月度の通信販売売上高調査の結果によると、5月にプラスとなった健康食品は再び落ち込み、前年同月比8%減となった。4~6月累計では前年同期比2.5%減になるとしている。

 同協会の理事社・監事社を中心とする140社の6月の総売上高は1199億2800万円で、前年同月比0.9%増。化粧品は133億8700万円で同9.8%増と好調だった。衣料品や家庭用品は減少。健康食品は125億3300万円で、同8.4%減と伸び悩んだ。

 今年度第1四半期(4~6月)の総売上高累計は3504億8500万円で、前年同期比1.9%増と堅調。同協会によると、「全体としてはテレビショッピングが好調な一方、カタログ販売が不調」という。

 第1四半期の傾向としては、改元で「令和」キャンペーンを行った食料品や貴金属などが売れた。一方、最大10連休となったゴールデンウィークがマイナスに影響したという企業も。また、チルドや冷食を扱う企業などから、G20大阪サミットの交通規制の影響で出荷が制限され、売上が減ったとの声もあった。

 健康食品の4~6月の売上累計は389億2300万円で、前年同期比2.5%減。同協会によると、青汁で苦戦が続く企業がみられるという。

最終更新:8/9(金) 18:20
健康産業速報

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