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百日咳流行で注意呼びかけ

8/9(金) 17:12配信

静岡朝日テレビ

長い期間、咳が続く「百日咳」が県内で流行しています。県は早期受診を呼びかけています。
百日咳は発熱がなく、風邪のような症状から次第に咳の回数が増えていく感染症です。感染力はインフルエンザの5倍とも言われていて、咳やくしゃみで飛沫感染します。ワクチンを接種していない赤ちゃんは死に至る危険もあります。県内では、今年すでに430件が報告され、去年1年間のおよそ1.7倍まで増えています。特に、免疫力が低い5歳から14歳までが60%以上を占めています。県立こども病院では、最近2カ月の間に4人が重い症状で集中治療を受けているということです。

●静岡県立こども病院 小児感染症科 荘司貴代医師
「治療されず感染性がある状態で新学期を迎えると、そこでまた新たな患者が子どもたちの間に広がることになる。長引く咳がある場合には、必ずかかりつけの先生に相談して、百日咳ではないかどうか検査を受けましょう」

百日咳の症状は、風邪と見分けがつかないことから、県は病院への早期受診と咳がある間のマスク着用を呼びかけています。

最終更新:8/9(金) 18:56
静岡朝日テレビ

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