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「メジャー制覇には英語」が崩壊…上田桃子はロンドンのホテルでガクブル

8/10(土) 17:18配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内女子◇北海道meijiカップ 2日目(10日)◇札幌国際CC島松コース(北海道)◇6531yd(パー72)

【写真】イカが噛み千切れないしぶこ

前週の海外メジャー「AIG全英女子オープン」を51位で終えて出場する33歳の上田桃子は2日目を「71」とし、通算2アンダーの12位で最終日に臨む。

20歳の渋野日向子が「全英」を制した瞬間を、上田は英国ロンドンのホテルで衝撃を持って見届けたという。最終組の渋野より約5時間早くプレーを終え、会場のイングランド・ウォーバーンGCをすでに去っていた。

「国内ツアーでもすごくいい選手と感じていたが、本当にすごいなと。ショットからパッティングまでスキがないし、4パットした後でも攻め続けることができる精神力。心の部分でも20歳と思えない」と絶賛した。

上田自身は国内で賞金女王に輝いた翌年の2008年から13年まで米国を主戦場としたが、勝利を挙げることはできなかった。「宮里藍ちゃんにしても、(有村)智恵にしても米ツアーに行っていた選手からすると、メジャーで勝つには例えば『英語が必要』とか思っていたが、そういう概念が崩れた。正解はないことを彼女に教えられた」と話した。

「全英」で予選落ちに終わった比嘉真美子は今大会も78位と振るわず、最終日に進めなかった。渋野について「心からすごいと思う。世界の一番大きな試合で勝ちきった。日本のゴルフ界にいる人、全員に勇気と希望を与えてくれた」と称賛。自身は昨年の全英を4位、今年の「全米女子オープン」を5位で終えており「私も次のメジャーでは今までよりも強い気持ちで戦えることができると思う」と話した。(北海道北広島市/玉木充)

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