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DeNA・ロペス  アミーゴ長野にエール

8/10(土) 13:10配信

東スポWeb

 赤ヘルの“盟友”へ、ハマの最強助っ人が熱闘エールだ。9日の中日戦で、この日もどっしりした存在感が光ったのが「4番・一塁」で4打数3安打のホセ・ロペス内野手(35)だ。

 来日7年目の今季はすでに6年連続20本塁打を達成し、堅実な一塁守備でも日々チームを支える助っ人だが、前回広島戦であいさつすると、寂しそうな顔で「チョーノはまだいないのか? 元気でやっているの?」と広島担当の本紙記者に問いかけてきた。

 ロペスと長野は巨人時代の元チームメート。2人は年齢も近く、ロペスが2015年にDeNA移籍後もプライベートで食事に行くなど、親交を深めてきた。チームはペナントを争うライバル同士だが、ロペスにとっては異国で得たかけがえのない親友。今回もひそかに再会を楽しみにしていた。

 本紙がまだ二軍調整中と伝えると、ロペスは「チョーノはグッドガイ、グッドバッター。二軍にいる選手じゃないよ。僕からもまた電話するけれど、『ハロー、何しているんだよ』って伝えておいてくれ」と言葉を託された。普段クールな助っ人が練習中に熱い表情を見せるのも、ましてや他球団の選手に言及するのも珍しいことだ。

 ロペスが気にかける“アミーゴ”はこの日、ウエスタン・オリックス戦(由宇)に「3番・中堅」で先発出場。2安打を放った前日に続き、この日も第1打席に左前へ鋭いライナー性の安打を放った。二軍首脳陣は「若い子らに交じって元気にやってくれているし、状態も上がってきている」と話すが、一軍からのお呼びはまだかからない。

 炎天下のグラウンドでも「ナゴヤ球場は暑かったですよー。それに比べれば、今日の由宇は涼しいかな」と明るかったが、ロペスの言葉には静かにうなずきで返した長野。いよいよ佳境に突入するペナント争いで両雄の再会はなるか。

最終更新:8/10(土) 13:15
東スポWeb

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