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よく食べる果物、バナナが15年連続1位

8/10(土) 20:30配信

日本食糧新聞

よく食べる果物の1位は15年連続で「バナナ」。日本バナナ輸入組合は8月7日の「バナナの日」に合わせ、「バナナ・果物消費動向」調査の結果を発表した。「ミネラルやセロトニンを含むバナナは、熱中症や夏バテ、寝苦しい夏の睡眠にも効果的」とバナナの健康効果も合わせて訴求している。

調査は6月、インターネット調査で、16~70歳の大人対象と、4歳~高3の子ども対象(母親と回答)の2種が実施された。よく食べる果物は、子ども調査でもバナナが1位を獲得し、7割超の子どもが「バナナが好き」と回答した。バナナを食べる頻度は、大人、子どもとも約半数が週1回以上という高い頻度で食べていた。

バナナを食べる理由は、「手軽な値段」「おいしい」「食べやすい」が上位で、大人調査では「健康によい」「栄養が優れている」などの栄養や健康面も注目されている。子ども調査では大人と比べ「おいしいから」の割合が高く、次いで「腹持ちがよい」「食べやすい」「栄養」「お菓子の代わり」「すぐにエネルギー補給ができる」など、おやつや補食の役割も大きい。

知っているバナナの栄養素は、大人調査では「糖質」「食物繊維」「カリウム」が上位となった。子ども調査では9割以上の親が「バナナは子どもの体にとってよい食品と思う」と回答した。

実際にバナナは、主要ミネラルの一つであるカリウムを多く含み、熱中症や夏バテに効くといわれている。カリウムは調理によって失われやすい特徴があるが、バナナは生で食べられるためその心配がない。ほかにも、紫外線が強まる夏に肌の健康を整えてくれるビタミンB群や、暑さで寝苦しくなる夏の夜に、睡眠を促すセロトニン(=トリプトファン)なども含まれ、夏に効果的な果物という。詳細は「バナナ大学」サイト(https://www.banana.co.jp/)

日本食糧新聞社

最終更新:8/10(土) 20:30
日本食糧新聞

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