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台風10号 小笠原諸島は高波警戒 お盆休みに強い勢力で西日本直撃か

8/10(土) 5:50配信

ウェザーマップ

 大型で強い台風10号が接近するため、小笠原諸島では12日(月)頃にかけて猛烈なしけとなり、非常に強い風が吹く見込みだ。高波に厳重に警戒し、強風に注意が必要となる。また、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水にも注意したい。台風はその後、発達しながら14日(水)以降、強い勢力で西日本に近づくおそれがある。

 大型で強い台風10号は、きょう10日(土)午前3時には、小笠原近海にあって、ほとんど停滞している。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は50メートルで、暴風域を伴っている。台風はゆっくり北上し、あす11日(日)頃にかけて、小笠原諸島に接近する見込みだ。その後も北上し、14日頃に西日本の太平洋側に強い勢力で接近するおそれがあり、お盆休みを直撃しそうだ。

強風・高波

 小笠原諸島の海上では、台風の影響で強い風が吹き、うねりを伴い大しけとなっている。また、東日本と西日本の太平洋側でもうねりを伴って波が高くなっている。台風の接近に伴い、小笠原諸島の海上ではきょう昼前から12日頃にかけて非常に強い風が吹き、猛烈なしけとなる見込みだ。
 小笠原諸島で、あす11日にかけて予想される最大瞬間風速は35メートル、予想される波の高さは10 メートル。高波に厳重に警戒するとともに、強風に注意。また、東日本と西日本の太平洋側でもうねりを伴った高波に注意が必要で、12日からは大しけとなる見込みだ。

大雨

 小笠原諸島では11日を中心に、台風周辺の発達した雨雲がかかり大雨となるおそれがある。小笠原諸島であす11日明け方からあさって12日明け方までに予想される24時間降水量は、100ミリ~150ミリとなっている。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒が必要となる。

最終更新:8/10(土) 5:54
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