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大阪王将が将棋イベント 戸辺七段、渡辺王将の素顔明かす

8/11(日) 23:48配信

スポニチアネックス

 将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社など主催)に特別協賛する餃子チェーン「大阪王将」が11日、東京都台東区の御徒町駅前店で開催中の「夏休み将棋夢道場」で棋士交流イベントを実施した。戸辺誠七段(33)と本田小百合女流三段(40)がトークショーや多面指しによる指導対局を行い、親子連れを含む将棋ファン20人が参加した。

 トークショーは、参加者から集められた質問をくじで引くQ&A形式で進行した。「仲がいい棋士は」との問いに、戸辺七段は渡辺明王将(35)の大きなポスターを指して「この先生ですね」と回答。よく一緒に旅行するといい「観光地のどことどこを回るとか、風呂の時間まで細かく計画を立てる。流れが決まってないのは嫌いみたいです」と渡辺王将の素顔を紹介した。「僕が運転して、渡辺さんは助手席から『こっちが早い』と道案内してくれる」と話すとファンから思わず「カーナベ?」との声が。「すみません、失礼ですよね」「いや、許してくれるでしょう」と、会場は大きな笑いに包まれた。

 将棋が強くなる方法として、戸辺七段は「自分に合った得意戦法を持ち、その戦法の本を2、3冊で読む。ちょっと負けても簡単に変えずに続ければ、すぐ初段になれる」とアドバイス。本田女流三段は「自分の棋風に合ったプロ棋士を見つけることが大事ですね」と語った。

 話題は対局中の食事や思い出に残る対局などにも広がり、2人は軽妙なトークでファンを楽しませた。イベントでは2人を囲むランチ会や将棋クイズ、特殊な動きをする駒「餃兵」などを使った詰め将棋「詰餃子」などの企画も用意され、参加者は将棋尽くしの1日を満喫した様子だった。

 小学生対象の「夏休み将棋夢道場」は東京会場が御徒町店で16日まで、大阪会場が道頓堀本店で15日から20日まで。定員は各日20人で、8人のトーナメントも開かれる。21日には大阪会場でプロ棋士交流イベントが開催される。

最終更新:8/12(月) 6:46
スポニチアネックス

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