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最新規格「Wi-Fi 6」って何がすごい?

8/11(日) 20:00配信

&GP

いつからWi-Fiは「6」になったのか?

最近、Wi-Fiルーターの宣伝文句として「Wi-Fi 6」対応と書かれているものを目にするようになった。Wi-Fiは家でも街中でも利用しているが、いつから「6」になったんだろう? 1~5はどこに行ったの? 何が違うの?

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と、例によって人に聞きにくい疑問が湧き上がってきた。そこで、意を決して! 「Wi-Fi 6」対応ルーターの先駆けであるNETGEAR(ネットギア)さんに話を伺った。取材に先立って同社のルーターを体験使用した感想を交えて、根掘り葉掘り聞いてみよう!

今回、お話を聞かせていただいたのは、ネットギアジャパンのインサイドセールス担当・幸田彩希さん、プロダクトマーケティング担当・向山 優さん、マーケティングマネージャーの前田力さんの3名。

使ってみたらネットゲームの環境が改善された!

──今回「NIGHTHAWK(ナイトホーク) RAX80」をしばらく実際に使わせていただきました。まず、特徴的なデザインに目を引かれたんですよね。しかも箱から出してウイングをはめる作業が、ガンプラ世代にはかなりワクワクすると言いますか(笑)。でもこのデザインは、カッコよさのためだけではないんですよね?

向山:そうですね。「Wi-Fi 6」という新世代のテクノロジーに対応するものなので、それに負けないように、きちんとデザイナーを入れてデザインしたという点がひとつあります。また、ウイングの中に微調整したアンテナを配置していて、「Wi-Fi 6」のパフォーマンスを最大限に発揮できるように設計されています。

──なるほど。

向山:ネットギアのナイトホークシリーズやルーターをはじめ、昨今のハイエンドルーターの主流は、アンテナが外に出ているデザインですが、最大8本のアンテナが立つようになりまして。でも、そんなにニョキニョキ立っているよりは、ウイングに収めて空を飛ぶようなデザインにした方がいいだろうということで。

幸田:以前は6本だったんですが、「Wi-Fi 6」になって8本になりました。ちょっとニョキニョキしすぎますからね(笑)。見た目と機能、両方のいいとこ取りをした結果です。

──実際、家庭で使ってみたところ、僕よりも中学生の息子の方が「Nintendo Switchのネット対戦ゲームが落ちなくなった」と喜んでまして(笑)。

前田:ああ、そうですか。それはよかったです! 皆さん、困ってると思うんですよね。家庭で日常的にWi-Fiを使うけど、思ったほど環境が整備されていなくて。これまではどんな環境だったんですか?

──実はケーブルテレビを入れた時に一緒にネットをつないで、そこで設定してもらったWi-Fiをそのまま使ってたんです。息子いわく、「RAX80」に切り替える以前と以後では、Switchの「接続テスト」で表示される通信速度が全然違ったと…(笑)。

向山:そういう使われ方をしている人は非常に多いと思うんですよね。無償提供されたままで、という。実感するような不具合はそんなにないと思うんですが、よりよい環境を知ってしまうと、もう戻れないという(笑)。

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最終更新:8/11(日) 20:00
&GP

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