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予備知識はある?お盆に考えたい、人には聞けない「親の葬式代のこと」

8/11(日) 11:45配信

LIMO

お盆は、帰省してお墓参りに行く機会を与えてくれる、何かとご先祖様と縁のある季節です。

ママ友のお父さんやお母さんが亡くなったなどの話を聞くと「はて、ウチはどうするんだろう?」と思いますが、喉元過ぎれば熱さを忘れてしまいます。とはいえ、必ず訪れるその時にそれなりの費用が掛かります。「縁起でもない」となかなか人には聞けない話ですが、「万が一」ではなく「必ず訪れる最期の時」です。今の時代、葬儀の事前相談はそれほど珍しい事ではありません。

うっすらでも予算が分かって、どこでどう用立できるか? が分かっていれば安心できます。筆者も気になっているので、ネットで探したりして問い合わせてみました。

葬儀社に電話して聞いたみた

ネットで「葬儀 見積」と入れると、広告がワンサカ出てきます。ざっと内容を見てみると、どんな種類の葬式があるか? や、セット料金の相場も分かります。(ただし、セット料金=総額ではありません、次の見出しで触れています)今どきのお葬式の種類としては、おおまかに下記の4つの種類に分かれているようです。

一般葬:従来通りの通夜と告別式があり、親戚だけでなくご近所や関係者を呼ぶお葬式
家族葬:家族と近しい人だけで執り行うお葬式
一日葬:通夜を省いて告別式だけのお葬式
直葬:亡くなったところから故人を直接火葬場へ運び、葬儀を行いわないスタイル

広告が出てきたところに、2社ほど電話してみましたが、どちらも「互助会(ごじょかい)方式」でした。互助会とは、どういうことなのでしょう? 葬式代を毎月積立することで、その互助会が提携している斎場が使える権利を得られる、という仕組みです。積立した金額から葬式代が相殺されます。(ちなみに、互助会は日本全国に200社以上あります)

「会員料金がある」と広告している葬祭業者さんに「どうしたら会員になれるんですか?」と聞いたら、毎月積立をすればいいとのこと。「それって、結局互助会じゃん」と思いましたが、そういう風にうたっている広告ではありませんでした。「会員価格でお見積りを出しますので、折り返し電話します」という事で携帯の電話番号を教えて5分くらい待っていました。下記条件での見積は、会員価格が約86万円で、非会員価格が111万円とのことでした。

・一日葬、且つ家族葬
・参列者20人、お清めは15人
・返礼品はその時に渡す

でも、それが全ての料金じゃないのです。

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最終更新:8/14(水) 17:05
LIMO

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