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児童文学「小さい魔女」が初の実写映画化!11月日本公開

8/12(月) 17:16配信

シネマトゥデイ

 児童文学「小さい魔女」の初となる実写映画化作品が、『小さい魔女とワルプルギスの夜』という邦題で11月15日より日本公開される。「大どろぼうホッツェンプロッツ」「小さいおばけ」などを生み出してきたドイツの児童文学者オトフリート・プロイスラーが特に大切にしてきた「小さい魔女」は、世界47か国で翻訳され、60年以上にわたって愛され続けている名作だ。

【動画】世界観が可愛い!『小さい魔女とワルプルギスの夜』予告編

 併せて公開された予告編は、“大きい魔女”のみが招待されるお祭り“ワルプルギスの夜”にこっそり忍び込んだ“小さい魔女”(カロリーネ・ヘアフルト)が、罰として7,892個の魔法を覚えて「よい魔女」になる約束をさせられる場面からスタート。相棒のカラス・アブラクサスに励まされながら奮闘するものの、“小さい魔女”は失敗ばかり。それに加えて、魔女界にとっての「よい魔女」とは彼女が思っているような魔女ではないようで……。“小さい魔女”の成長がドイツの美しい自然と共に映し出される。

 日本語吹き替え版で、127歳だけど魔女界では半人前の“小さい魔女”役を務めたのは、「攻殻機動隊ARISE」シリーズなどの人気声優・坂本真綾だ。坂本は「少し幼さを残して、いたずらっ子のように屈託なく笑うところが、とてもチャーミングです。演じていても楽しい役柄でした」とアフレコを振り返っている。相棒のカラス・アブラクサス役は七色の声を持つ山寺宏一。「初めカラスを意識するあまり、喋りと声のクセが強過ぎたようで、スタッフに『もっと自然に』と注意されてしまいました」と打ち明けた山寺は、「とにかく森が美しい! そして小さい魔女の家が可愛い! 昔ながらの魔女のイメージを壊さないチョット不気味な大魔女達が面白いです」と本作の見どころをアピールした。

 監督は、ドイツで120万人を動員した映画『ハイジ アルプスの物語』で編集を担当したマイク・シェーラー。生前、「小さい魔女」の映画化を拒んできたプロイスラーの家族から「『ハイジ』のチームならば」と託されたシェーラー監督は、見事に『ハイジ』を超える大ヒット作を作り上げた。(編集部・市川遥)

映画『小さい魔女とワルプルギスの夜』は11月15日より YEBISU GARDEN CINEMA ほかにて全国公開

画像:(C) 2017 Claussen+Putz Filmproduktion GmbH / Zodiac Pictures Ltd / Studiocanal Film GmbH / Frank-Markus Barwasser - All Rights Reserved

最終更新:8/12(月) 17:16
シネマトゥデイ

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