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米男子ツアーがスロープレー取り締まり強化へ テクノロジーを有効活用

8/12(月) 13:44配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇米国男子◇ザ・ノーザントラスト 最終日(11日)◇リバティーナショナルGC(ニュージャージー州)◇7370yd(パー71)

【画像】スロープレーにウッズもイライラ?

米国男子ツアーは11日(日)、スロープレーを取り締まるため、選手のプレーペースに関する方針を見直すことを明らかにした。

ツアーはこれまで、3人もしくは2人で構成される各組が規定のホールアウト時間をオーバーしたときに、競技委員が計測を行い、違反を受けて警告および罰打を科していた。今後はグループが設定されたプレーペースを守っていても、ショットにかける時間が長い選手を計測対象とする考えを示した。

スロープレーヤーに改善を促すため、選手に対してはショット地点を追跡・記録する現行のシステム(ショットリンク)によって個々のプレーペースを計測する。ツアーの公式ホームページに掲載された文書で、タイラー・デニス運営委員長は「ショットリンクのテクノロジーを活用して全選手がアクセスできる、レポートを提供する。様々な状況を分析して、ショットにかかる平均時間についてのフィードバックを行う」とした。

ただし、気候やコースコンディション、他選手の動向をはじめとした各状況における柔軟な対応も求められる。

ツアーの規定では、各ショットでオナーでない場合は準備時間を40秒に設定している。ゴルフ規則では2019年の改正で40秒を推奨時間として明記した。

ツアーでは今年に入り、2月の「ジェネシスオープン」で優勝したJ.B.ホームズのほか、今週の「ザ・ノーザントラスト」ではブライソン・デシャンボーが、スロープレーヤーとしてSNSなどで批判されていた。

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