ここから本文です

【MotoGP】「非常に残念な結果」中上貴晶、コンディション変化に苦しみ11位に終わる

8/12(月) 15:24配信

motorsport.com 日本版

 LCRホンダの中上貴晶は、第11戦オーストリアGPを6番グリッドからスタートし、11位でフィニッシュを果たした。

【リザルト】優勝したドヴィツィオーゾとは22秒の差だった

 今戦の中上は初日フリー走行から好調さを見せており、予選では自己ベストを更新する6番グリッドを獲得。決勝レースでも自己ベストリザルトの更新が期待されていた。

 しかしレースで中上はスタートでポジションを落とすと、そこからなかなか順位を上げることができず、中盤以降にはダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ)などにオーバーテイクを許し、最終的に11位でフィニッシュとなった。

「オーストリアGPは、レースウイークを通じていい走りができました。決勝に向けてセットアップもタイヤ選択も決まっていましたが、決勝レースはコンディションが変わり、フリー走行、予選のような走りができませんでした」と、中上はレース後のプレスリリースにコメントを寄せている。

 舞台となったレッドブルリンクは、予選後の決勝日の夜から雨に振られ、朝のウォームアップセッションも降雨に見舞われた。決勝レース時刻となっても、3日間の中で気温、路面温度共に最も低温のコンディションとなってしまった。そして、この事が走りに影響を及ぼしたと中上は語った。

「特にフロントのハードタイヤがうまく機能せず、ペースもつかめませんでした。ブレーキングはよかったのですが、セクター3、4の高速コーナーでサイドグリップをうまく引き出せず、自分の速い区間でアドバンテージを活かせませんでした」

「気温、路面温度が低かっただけでなく、朝方まで降った雨も影響したと思います。11位という非常に残念な結果に終わりましたが、この悔しさを次のシルバーストーンにぶつけたいです」

最終更新:8/12(月) 15:24
motorsport.com 日本版

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事