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元キャスター立憲議員 統一会派で出番に備える

8/12(月) 9:30配信

毎日新聞

 立憲民主党の杉尾秀哉参院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。「立憲と国民民主の垣根がないことを有権者に見てもらう必要がある」として統一会派結成を呼びかけた。

 杉尾氏は先の参院選で、地元の長野県では国民民主党公認の現職・羽田雄一郎氏を支援した。「(立憲と国民民主が)何でバラバラでやっているんだ、という声が聞こえていたからだ」と言う。

 立憲民主党の枝野幸男代表は「立憲会派に加わって」という表現で呼びかけており、他党からは反発もある。これについて杉尾氏は「これまで枝野氏が数合わせにはくみしないと言ってきたこととの整合性を考えてギリギリああいう表現になったと思う。実体的には統一会派ということで各会派には理解してもらいたい」と説明する。

 枝野氏が衆院での会派を呼びかけていることについても、衆院だけではなく、衆参両院で統一会派を結成すべきだとした。

 政策については「まずは根幹の部分が一致できればいい」とする。違いが指摘される原発政策についても「民主党時代も30年代ゼロと言ってきた。そこまではギリギリ電力総連も合意していたのだから、そこに立ち戻ればいい。立憲が下りるということも仕方ない」と述べ、立憲がある程度譲歩しても一致を目指すべきだとした。

 そのうえで、次期衆院選に向けて政党間で政策を練り、共通の政権構想を示すべきだとしている。

最終更新:8/12(月) 9:30
毎日新聞

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