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夜景とちょうちんの明かりを楽しんで 屋島山頂に学生が期間限定カフェ 高松市

8/12(月) 14:45配信

KSB瀬戸内海放送

 観光地の活性化に向けて学生たちが工夫を凝らしています。高松市の屋島が誇る「夜景」の魅力をもっと知ってもらおうと香川大学の学生が今年も「ちょうちんカフェ」を期間限定でオープンさせました。

観光地の活性化に向け 学生がカフェ運営

 高松市と香川大学が連携して取り組む観光振興プロジェクトの一環で、今年で4年目です。今年は経済学部の1年生から4年生までの40人が4月から準備を進めてきました。

 「日本の夜景100選」にも選ばれている屋島の夜景をもっと知ってもらおうと、山上のれいがん茶屋で午後6時からカフェを営業しています。夜景を引き立たせるため、店内は、照明を全て落として「讃岐ちょうちん」の明かりのみ。
 今年は例年の1.5倍にあたる約300個のちょうちんを学生たちが手作りました。

(記者)
「恒例の『ちょうちんの間』は今年はちょうちんの森と銘打っています。ちょうちんの数自体も増やしているんですが、ご覧ください。奥が鏡のようになっていてよりたくさんのちょうちんがあるように感じられます」

 ちょうちんと夜景が織りなす幻想的な雰囲気が楽しめるこちらの部屋。今年初めて取り入れた「鏡」の演出は、瀬戸内国際芸術祭の男木島会場での作品を参考にしたそうです。

(経済学部2年/平野裕奈さん)
「いろんな所に(視察に)行って、ちょうちんの間のためにこういうのいいね、とかみんなで話し合いながら進めてきました」

さらにこんな仕掛けも…

(経済学部2年/平野裕奈さん)
「ちょうちんの間には影絵がありまして、ちょうちんの森というテーマなんですが、それにちなんだ動物をいろんな所に隠しているのでぜひそれを楽しみながら探していただけたらなと思います」

 訪れた子どもたちは学生の狙い通り、動物探しに夢中です!

(動物影絵を探す子どもたち)
「あ、鹿。トナカイ?」
「ペンギンだ」

(訪れた子どもはー)
「すごいきれいで、動物を探すのも楽しいです」

学生たちのアイデア満載のメニュー

 カフェのメニューにも学生たちのアイデアが満載です。今年は、フードとデザート、ドリンク合わせて11種類を用意。
 目玉は、2年ぶりに復活させたドライカレーです。盛り付け方も工夫しました。

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最終更新:8/12(月) 14:45
KSB瀬戸内海放送

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