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音楽だけならとっくに死んでいる。ボクが“GACKT”であるために考え抜いた「カネの稼ぎ方」

8/12(月) 12:02配信

新R25

アーティスト、実業家、俳優…と、マルチな活躍をみせるGACKTさん。

メディアでは「超一流芸能人」とも呼ばれていますが、その実態は謎に包まれています。なかには、「なぜGACKTはそんなにお金があるのか?」と疑問に思う人も多いでしょう。

その答えは、GACKTさんが上梓した書籍『GACKTの勝ち方』に記されています。

同書は、GACKTさんにとって初のビジネス本。お金の稼ぎ方はもちろん、自己ブランディングやメンタルリセットの方法など、GACKTさんが人生を通して学んだことを教えてくれています。

2019年でソロデビュー20周年を迎えたGACKTさんの人生哲学をとくとご覧あれ 。

人生すべてをマネタイズする

たまに目にするネットでの声。

「なんでGACKT はそんなにカネ持ってんの?」

「テレビもそんなに出てないじゃん」

「曲も代表作ないし」

では、逆に聞く。

「10年前に代表作があった人たちの中で今も尚、当時と変わらず稼ぎ続けている人はどれ程いるのか」

もし、ある人がボクに対し「代表作なんて無いんじゃないの?」と言うのなら、『あー、ないかもなぁ(笑)』でいい。ボクが目指してるのはそこじゃない。

そもそもたくさんの枚数のCD を売ろうとやってきたわけではない。

自分の音楽を、やりたい音楽を、GACKT にしか作れない音楽を崩さず、コアなマーケットに届ける。

そのマーケットが20年、30年続くものに構築する。そうすれば、変わらぬ感動を届け続けることができる。それをずっと目指してきた。今もそれはできている。

「なんでGACKT って色んなことやってんの?」

などと言われることもあるが、

【自分の好きな音楽とステージをやり続けるため】

その一言に尽きる。

「音楽だけやってりゃいいのに」と言う奴がいれば、『音楽だけやってたらとっくに死んでるよ』と答える。

もし音楽だけやっていれば、自分の好きなステージさえ作れなくなる。

なぜならボクは、自分の求めるGACKTのステージの為には、利益など度外視する。ペイできる時もあれば、そうで無い時もある。

収入がなければ、収支を度外視した無茶なステージや、こだわり抜いた演出、何度もそんなものを続けてはできない。だったら他で利益を作るしかない。

ボクは、30歳から実業家としての活動もしている。色んな事業案件に対しエンジェルとして投資もしてきた。上手くいったものもあれば失敗もある。

今でこそ海外案件が中心となったものの、スタートは国内の些細なアイデアから生まれたものも多い。

実業家としてのボクは、まだまだ大したことない。ビジネスの世界にはスゴい人たちがたくさんいる。

ボクがすべての仕事で稼ぐ規模で言えば、円換算で数十億程度。

そしてそれには沢山の人が関わっている。ボクが関わり産み出したとしてもすべて自分が取れるわけではない。

ボク個人への実入りは、過去MAXで10億程。その年によって上下する。

そして、ボクが今の生活を維持するに必要な額は1年で2億弱。

生活、買い物、旅行など、ボクがGACKT として生きるのに掛かる年間のコストはこの辺り。

もちろん、ボクは 【ビジネス】だけで勝負しているわけじゃない。

ボクの武器は人生すべてをマネタイズすること。

そして、ボクが生きるのにかかる経費は、人生をマネタイズする為のコストでもある。

だからビジネスだけでなく、GACKTというセルフブランド、その他多くのことを大切にする。

ボクにとって人生をマネタイズするということは、ボクの日常やすべてのアクションが結果的にカネを稼ぐことに繋がっていく、ということだ。

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最終更新:8/12(月) 12:02
新R25

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