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全国的に猛暑に警戒 台風10号は15日(木)ごろに強い勢力で西日本に接近・上陸のおそれ

8/12(月) 5:51配信

ウェザーマップ

 きょう12日(月)は、全国的に晴れて厳しい暑さとなり、東日本や西日本、東北などでは、最高気温が35℃以上の猛暑日となるところがある。こまめな水分補給や、休憩、十分な食事をとるなど、熱中症に警戒が必要となる。
 また、東日本と西日本の太平洋側は、台風周辺の暖かく湿った空気が入るため、大気の状態が不安定となる。台風10号は、15日(木)ごろに、西日本に接近・上陸のおそれがあるため、各地で荒れた天気に警戒が必要だ。

台風の影響で大気不安定

 東日本から西日本では、太平洋高気圧に覆われて35℃以上の猛暑日となる所があり、熱中症等の健康管理に注意が必要となる。
 また、東日本と西日本の太平洋側は、午後から台風周辺の暖かく湿った空気が入るため、大気の状態が不安定となり、南東斜面を中心に、雷を伴った激しい雨が降るおそれがある。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意し、落雷や突風に注意が必要となる。
 一方、北海道では、前線の影響で夜遅くにかけて大雨となるおそれがある。土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水に注意が必要だ。

台風10号 15日(木)ごろ西日本に接近・上陸のおそれ

 大型の台風10号は、12日(月)午前3時には父島の南西約490キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで西北西へ進んでいる。中心の気圧は965ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで中心から半径280キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。
 台風は、13日(火)にかけて日本の南を北西へ進み、その後は進路を北よりに変えながら、15日(木)ごろには強い勢力で西日本に接近し、上陸するおそれがある。台風接近に伴い、大雨、暴風、高波などに警戒が必要だ。

猛暑日のところも

 全国的に最高気温が30℃を超える真夏日となり、35℃以上の猛暑日となる所もある。熱中症などの健康管理に注意したい。

<12日の予想最高気温(前日差)>
札幌  27℃(±0℃)8月上旬並み
仙台  30℃(+3℃)最も暑い時期を上回る
新潟  35℃(+3℃)最も暑い時期を上回る
東京  35℃(-1℃)最も暑い時期を上回る
名古屋 36℃(±0℃)最も暑い時期を上回る
大阪  36℃(-1℃)最も暑い時期を上回る
福岡  36℃(±0℃)最も暑い時期を上回る
那覇  32℃(-1℃)平年並み
(気象予報士・崎濱綾子)

最終更新:8/12(月) 5:51
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