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車中泊が格段に快適になるogawa「カーサイドシェルター」

8/12(月) 9:00配信

&GP

テントよりも手軽にプライベートな空間を確保できるカーサイドテント。通常のテントやシェルターとは異なり、一面が開いていて、そちらをクルマの脇や後部に接続します。クルマをポール代わりにするんですね。

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似たようなものにカーサイドタープやオーニングがありますが、これらは文字通り“ひさし”。雨や日差しを防ぐ屋根を生み出してくれますが、視線を防ぐことはできません。

いくつかのブランドからカーサイドテントが販売されていますが、老舗らしい作りの良さを感じさせるのがogawaのカーサイドシリーズです。

2003年に登場したロングセラー「カーサイドリビング」は、オーニングにウォールをつけたような簡易テントとは一線を画し、裾にはスカート、窓まで装備した本格派で根強いファンがいる製品です。

そして2019年春に新しくシリーズに仲間入りした「カーサイドシェルター」は、カーサイドリビングよりもわずかにコンパクトなサイズで、今どきの丸みを帯びたミニバンと相性抜群。瞬く間に人気者となりました。

5分ほどでたてられるほど設営は簡単

収納サイズは68×18×18cm、総重量約4.2kg。カーサイドリビングよりも1.3kgほど軽くなっています。セレナのラゲッジスペースに載せると、シート下の隙間とほぼ同じ高さでした。

袋の中には幕とフレーム、ペグ、ハンマー、吸盤、アンカーバッグが入っています。アンカーバッグとは、ペグを使用できない舗装された駐車場で使う際に、中に石や砂、ペットボトルを入れて簡易的にテントを固定するためのもの。

組み立てはスリーブと、フックによる吊り下げの併用です。まず、スリーブにフレームを通したら、天井側のフレームをテープポケットに差し込みます。その後、地面側のフレームを幕の端にあるピンを差すので、ひとりでも楽にフレームを通せますよ。フレームを通した後にフックを引っかけて幕を吊り下げるのは、ほかのテント同様です。

吸盤を取り付ける穴は片側に4つあるので、クルマのサイズに合う穴を選びましょう。ルーフの汚れを落とし、吸盤と圧縮板をクルマに押さえるようにして取り付けてから、カーサイドシェルターの穴に通し、上からネジで固定します。

最後に裾をペグで固定したら完成です。最初はクルマのルーフの形やサイズによって、どの辺りに吸盤を貼り付けたらいいのかちょっと迷ってしまいますが、それでも設営時間は5分に満たないほど簡単です。

対応する車種は、全高170~200cm。コンパクトミニバンでは、フリードはOKですが、シエンタは全高がやや足りません。また、人気のハイエースだと標準ルーフのバンは対応しますが、ワゴンやバンでもミドルルーフになると200cmオーバーなので寸足らずになってしまいます。汎用性が高いので車種が変わっても使えますが、全高についてはクルマの買い換え時にはちょっと気をつけたいところです。

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最終更新:8/12(月) 9:00
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