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保育所でO26の集団感染が発生 佐賀県伊万里市 

8/12(月) 15:09配信

佐賀新聞

 佐賀県は12日、伊万里市内の保育所で腸管出血性大腸菌(O26)の集団感染が発生したと発表した。園児と保護者、職員の計25人が感染し、1歳児5人が発症したが、現在はいずれも回復に向かっているという。

 県健康増進課によると、保育所に通う1歳の男児が下痢や血便などの症状を訴え、3、7日に伊万里市内の医療機関を受診した。検査の結果、9日にO26に感染していることが分かり、医療機関が伊万里保健福祉事務所に届け出た。

 9、10日にかけて検便を実施したところ、男児の母親と他の0~6歳の園児22人、保育所職員1人の計24人の感染が確認された。感染者のうち、男女5人の1歳児が下痢などの症状が出ているが、他の20人は症状がないという。

 県内の腸管出血性大腸菌の集団感染は今年2件目。集団感染以外も含めると12件、59人と、2018年(14件、16人)と比べ感染者が大幅に増えている。

 健康増進課は二次感染を防ぐため、調理や食事の前、トイレの後に十分な手洗いをするよう注意喚起している。

最終更新:8/12(月) 15:09
佐賀新聞

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