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山田孝之、カメラを担ぎ白ブリーフ一丁で全世界に殴り込み!

8/13(火) 17:00配信

ニッポン放送

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第671回】

さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

 

今回は、8月8日から世界190ヵ国で配信がスタートしたNetflixオリジナルドラマ「全裸監督」を掘り起こします。

“AVの帝王”村西とおるの半生をNetflixがドラマ化

日本がバブル景気に沸いた1980年代。黎明期のアダルトビデオの世界に殴り込み、日本人の性意識に風穴を開けた風雲児がいたことを覚えていますか?

そう、“AVの帝王”村西とおる監督です。日本における“エロ”の概念を覆し、伝説のAV女優・黒木香とともにお茶の間に進出。既成概念を壊す大胆なアイデアと抜きん出た行動力を持つ伝説の男・村西とおるの半生を伝記本「全裸監督 村西とおる伝」をベースに、ドラマシリーズとして実写化しました。

1980年。英語教材のセールスマン・村西とおるは、バカ丁寧な口調で押しまくる強引なトークで売り上げトップに踊り出る。しかし会社は倒産。さらに妻に浮気され、村西は失意のどん底に。

そんななか、アダルトビデオに勝機を見出し、仲間のトシや川田らと共にAV業界に殴り込むことに。そこへ現れたのが、厳格な母のもとで本来の自分を押し殺して生きて来た女子大生の恵美だった。やがて村西と黒木の2人は、AV業界のみならず、社会の常識をも根底からひっくり返す存在となって行く…。

強烈すぎる個性を放つ村西とおる役を演じたのは、いまや日本を代表する俳優と言っても過言ではない実力派、山田孝之。カメラを肩にかつぎ白ブリーフ一丁で、甲高い声で叫ぶ姿は、まるで村西とおるが憑依したかのよう。外見や喋り方はもちろん、人間的な凄みやカリスマ性まで体現し、その佇まいからは俳優としての品格さえ漂わせています。

そして村西の人生における最重要人物・恵美役に抜擢されたのは、期待の新星・森田望智。教養あふれる女子大生が“性の開拓者”へと変貌を遂げる様子を鮮やかに表現しているのも注目です。

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最終更新:8/14(水) 9:12
ニッポン放送

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