ここから本文です

【陸上】桐生“真夏の大進化”世界選手権代表入りへ万全

8/13(火) 16:40配信

東スポWeb

 陸上男子100メートルで日本選手初の9秒台をマークした桐生祥秀(23=日本生命)が、調子を上げている。

 ここにきて状態はいまひとつだったが、東洋大川越キャンパスで汗を流す桐生は「この3週間くらいしっかり練習ができている」と充実の表情。7月20日のダイヤモンドリーグ・ロンドン大会を終え、帰国後は練習量を増やして調整を続けているという。

 シドニー五輪日本代表の小島茂之コーチ(39)は「冬季練習でやってきた筋力面だったり細かい部分ではあるが、体のバランスや形が崩れてきたので、土台をつくり直すという目的で練習をやってきた」と指摘。今年は春先から国内外のレースに出場してきたことで練習時間の確保ができていなかったことから「秋のシーズンに向けて、練習期間を設けたということ」と説明した。

 東洋大時代から指導する土江寛裕コーチ(45)も「心身ともに(コンディションは)悪くない。順調にきている」と自信をのぞかせる。世界選手権(9月27日開幕、ドーハ)の切符はまだ手にしていないが、世界ランキング11位で日本選手最上位の桐生は代表入りの可能性が限りなく高い。まずは欧州遠征で2大会に出場するスプリンターが、真夏に“バージョンアップ”した姿を披露できるか。

最終更新:8/13(火) 16:43
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事