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【POG】新馬総括・10日 ショウリュウハルが逃げ切り 1番人気人気に応える 

8/13(火) 12:05配信

デイリースポーツ

 先週土曜日は札幌、新潟、小倉の3場で新馬戦は計3鞍が行われ、札幌では重賞3勝のショウリュウムーンを母に持つ1番人気のショウリュウハルが逃げ切り、デビュー戦を勝利で飾った。

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 札幌5R(芝1500m)に登場したショウリュウハル(牝、父ジャスタウェイ、栗東・佐々木)は、好スタートを切って、そのままハナへ。直線に入ると差を詰める7番人気イッツアワターン(2着)を突き放し、2馬身差をつけて逃げ切った。稍重のタイムは1分30秒8。さらに1馬身1/4差の3着には2番人気のメイショウミモザが続いた。松岡は「先々を考えてハナに行く競馬はしたくなかったが、ほかが遅くて自分の馬が速かったので逃げる形に。今後は馬の後ろにつける競馬などが課題になりますね。距離は持つと思う」と話した。(採点・★★★☆☆)

 一方、新潟5R(ダート1800m)では、ヘニーヒューズ産駒の伏兵が豪快に突き抜けた。8番人気のタガノビューティー(牡、栗東・西園)が、1分57秒6のタイムでメイクデビューを制した。序盤は後方のポジション。勝負どころから一気に追い上げ、直線に入ると石橋脩の左ステッキに応えて力強い伸び脚を披露。先に抜け出した人気馬を並ぶ間もなく差し切ってみせた。2馬身差の2着は好位からしぶとく伸びた5番人気シゲルミカヅキ。さらに鼻差の3着には、直線でいったん先頭に立った1番人気のアールブリッツが入った。石橋脩は「砂をかぶって若さを見せたけど、2コーナーくらいで落ち着いた。外を回していい感じで加速。まだ走りに余裕があって本気を出してない」と、さらなる活躍を期待した。(採点・★★★☆☆)

 小倉5R(ダート1700m)では、ゴール前まで続いた競り合いを10番人気のコパノマーキュリー(牡、父サウスヴィグラス、栗東・田所)が制した。好スタートからハナを奪ってマイペースの逃げを展開。直線に向いて後続を突き放しにかかると、馬群をさばいて伸びてきた2番人気ヴォーノ(2着)との一騎打ちに。脚色は劣勢だったが、競り合いからしぶとい粘りを見せて馬体を合わせてフィニッシュ。写真判定の末、鼻差先着を果たした。勝ちタイムは1分49秒5。ルーキーの鞍上・亀田にとって初の新馬勝ちとなった。なお、2着から9馬身差の3着は4番人気のベレヌス。断然の1番人気ノクターンノーツは勝負どころから手応えが怪しくなり、6着に終わった。亀田は「スタートがとても良くて前に行けました。最後までしっかり脚を使ってくれましたし、これからさらに良くなってくると思います」と振り返り、田所師も「積極策で、と思っていました。本当によく頑張ってくれました」と笑みを浮かべた。(採点・★★★☆☆)

最終更新:8/13(火) 12:10
デイリースポーツ

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