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コーチやジバンシィが謝罪 中国の主権侵害と批判相次ぎ

8/13(火) 11:29配信

ロイター

 伊ベルサーチや米コーチ、仏ジバンシィなどの高級ファッションブランドは、商品に中国の主権を侵害するデザインがあったとして、相次いで謝罪を表明した。

 香港とその主権をめぐる緊張がファッション業界にも飛び火した。中国人セレブがコーチやジバンシィとの契約を解除した。香港や台湾を 「独立国家」 として扱ったためだ。

 リウ・ウェン氏はヴィクトリアズ・シークレットのトップ・モデルで、中国でコーチのブランドアンバサダーを務める。ウェン氏は12日、「微博」でコーチとのコマーシャル契約を破棄したと明らかにした。同社のTシャツでは台湾を国のように表現していた。

 中国政府は、台湾を中国の一部としている。

 コーチは謝罪、昨年「深刻な誤り」を確認し、世界の市場から商品を回収したと発表。

 中国アイドルグループメンバーのジャクソン・イー氏は微博で、ジバンシィとの関係を解消したと発表。ジバンシィのTシャツで、香港や台湾を国のように表現していた。ジバンシィは12日、謝罪を表明した。

 ベルサーチも、香港やマカオを国のように扱ったデザインのTシャツを販売したことは過ちだったと謝罪した。

最終更新:8/13(火) 11:29
ロイター

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