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「時短勤務」って実際どう? 働くママに聞いた「金銭面」と「労力」からのメリット・デメリット

8/13(火) 18:01配信

マネーの達人

近年、出産後の社会復帰時にフルタイム勤務ではなく時短勤務を希望する方もいます。

2009年からはじまった時短勤務制度ですが、実は筆者も海上保安庁に勤めていた頃に産後時短勤務で復職していました。

そんな時短勤務ですが、実際のところどういった部分で魅力があり、なにを気を付けなければならないのでしょうか。

ここでは、実際に時短勤務を経験したことのある働くママさんに、時短勤務の金銭的メリット・デメリットと労力的な問題についてお話を聞いてみました。

仕事のやり方について考えている方はぜひ参考にしてみてください。

働かないよりは稼げるのは確かだけれど…

実際に復職して働くことによって、得られる賃金はもちろん魅力のひとつです。

ただ、やはり勤務時間が短いぶん、産前よりも目減りしたお給料に少々ガッカリした…という人もいます。

「2年間の育児休業を取得後、復職して時短勤務を1年しました。社会復帰には帰る時間が早いのはとても助かりましたが、やはりお給料は寂しいものでした。」(20代女性・会社員)

時短勤務制度を導入した「改正育児・介護休業法」では「働かなかった時間」の賃金までは補償されていません。

今まで9~17時の勤務(休憩1時間含む)で勤務していた方が、時短勤務で9~16時の勤務(休憩1時間含む)を行ったとしても、16~17時の1時間分は本来のお給料から引かれてしまうことの方が多いです。

働かないよりは稼げるけれど、出ていくお金を考えると二束三文だと感じた方もいました。

「久し振りの復帰は嬉しかったけれど、子どもの保育料で給料の半分以上払うことになり、手取りで考えると本当に働き続けるべきなのかどうか迷いました。」(30代女性・公務員)

努力して可能な限り働くんだとうい意思があり、時短勤務を利用できる職場環境があるということは本当に素晴らしいことです。

しかし、実際に働いてみると魅力と同時に「これでいいのかな」という迷い、手取り額に対する戸惑いも感じるということがわかりました。

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最終更新:8/13(火) 18:01
マネーの達人

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