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サッカーピッチをあの施設が囲む!?ジャパネットが開業する「次世代スタジアム」とは

8/13(火) 20:30配信

FNN.jpプライムオンライン

ジャパネットが長崎に新スタジアムを建設

日本屈指の港町、長崎市。

ジャパネットHD 高田旭人社長:
あそこの工場見えますかね。三菱さんのマークがある工場。あそこが一番右端。そこからぐっと左側に大きな塔があります。あそこまでがスタジアムシティの幅になります。

【画像】商業施設から10秒でピッチ...長崎でもこんな光景が実現する!?

サッカーJ2リーグ、「V・ファーレン長崎」の親会社でもあるジャパネットは、新たなホームスタジアムを長崎市内に建設・運営するため、新会社「リージョナルクリエーション長崎」を6月に設立。新スタジアムを2023年に開業予定だ。

記者:
どんなスタジアムになる?

ジャパネットHD 高田旭人社長:
日本でこういう場所というのがないので、パークであり、商業施設であり、イベント会場であり、色んな顔を持ったものを作りたい。

名物社長の父・高田明氏のあとを継いだ、二代目社長が手がける新たな事業。日本で例のないスタジアムが導く、日本創生の新たな形とは。

複合施設から徒歩10秒でピッチへ

2019年7月、シンガポール郊外の街・タンピネス。この街にある大型複合施設「OUR TAMPINES HUB」を訪れたのは、ジャパネットHDのスタジアムシティ・プロジェクトチームだ。

ジャパネット スタジアムシティ・プロジェクトメンバー・横田幸平さん:
日本にとっても初めての施設を作ることになる。そのヒントがシンガポールにあると思っているので、発見するのが楽しみです

「OUR TAMPINES HUB」には、多くの人が集まるが、一見するとスタジアムとは無縁の場所。しかし、そのすぐそばには...歩いてわずか10秒。眼下には、サッカーのピッチが広がっていた。

そう...彼らがモデルとする“次世代スタジアム”とは、“商業施設併設型スタジアム”だったのだ。特徴的なのはその構造。ピッチから辺りを見渡すと、大きな建物が周囲を囲み、映画館や図書館などが並ぶ。

地元の人の憩いの場所となる図書館では、本棚の先にある大きな窓からピッチが一望できる。この日はプロチームではなく、一般の利用者が楽しんでいたが、図書館からは多くの人々がそのプレーを見ていた。

さらに、屋上のガーデニング施設からもピッチを見渡すこともできる。実はここに施設側の狙いがあった。

ジャパネット スタジアムシティ・プロジェクトメンバー 山田仁志さん:
こういう感じですよね。スタジアムが日常に溶け込むっていう。ふらっと図書館に来ていて、そのままサッカーが見られる

スタジアムを囲うように、商業施設やフードコート、図書館、フィットネスクラブなどに加え、行政施設も完備。試合がない日も数千人が訪れるといい、ここで暮らす人々の中心になっている。

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最終更新:8/13(火) 20:30
FNN.jpプライムオンライン

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