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プロ野球人気高まる? 好調な観客動員、初の平均3万人超 阪神が巨人抜きトップ

8/13(火) 13:55配信

Full-Count

セの1位は阪神、中止少なく巨人超え DeNAは大幅増

 NPBは8月11日までに641試合の公式戦を消化した。全試合数は858試合だから残りは217試合。この時点での各球団の観客動員数をみていこう。

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【セ・リーグ】()は昨年の平均観客数と増減

1 阪神 237万6958人 55試合 平均4万3217人(4万831人 +5.8%)
2 巨人 230万2729人 54試合 平均4万2643人(4万1699人 +2.3%)
3 DeNA 177万2765人 56試合 平均3万1657人(2万8166人 +12.4%)
4 広島 165万5161人 53試合 平均3万1229人(3万1001人 +0.7%)
5 中日 154万9082人 50試合 平均3万982人 (3万231人 +2.5%)
6 ヤクルト145万8846人 54試合 平均2万7016人(2万7152人 -0.5%)
○セ・リーグ 1111万5541人 322試合 平均3万4520人(3万3279人 +3.7%)

 昨年は巨人が観客動員1位だったが、今年は阪神が1位。阪神は昨年、雨天や台風で11試合が中止になったのが響いた。今年の中止ははまだ2試合。振替試合は動員が難しくなるため、中止の少なさが大きな要因と思われる。

 DeNAは、横浜スタジアムの座席を拡張したことで3万人以上の動員が可能となり、12.4%の大幅増となっている。対照的にDeNAに抜かれた広島は主催全試合がほぼ満員となり、伸びしろのない飽和状態になっている。

 中日も観客数が増加しているが、ヤクルトだけが微減。今季の成績不振を反映しているようだ。セ・リーグ全体では3.7%の増加。平均観客数は3万5000人に迫っている。

パはソフトバンクが「独走」 日本ハム激減、楽天が迫る

【パ・リーグ】
1 ソフトバンク 204万4198人 56試合 平均3万6504人(3万6149人 +1%)
2 日本ハム 139万7834人 53試合 平均2万6374人(2万7731人 -4.9%)
3 楽天 135万2080人 53試合 平均2万5511人(2万3972人 +6.4%)
4 西武 128万9429人 51試合 平均2万5283人(2万4833人 +1.8%)
5 オリックス 123万3517人 52試合 平均2万3721人(2万2575人 +5.1%)
6 ロッテ 120万8375人 54試合 平均2万2377人(2万3194人 -3.5%)
○パ・リーグ 852万5433人 319試合 平均2万6725人(2万6280人 +1.7%)

 ソフトバンクはヤフオクドームの増席に伴って微増。一歩、日本ハムは4.9%減と大きく落ち込んでいる。楽天は、楽天生命パーク宮城を増席した効果もあり、平均観客数は2万5000人を超えた。日本ハムに迫る勢いだ。

 西武は微増、オリックスは5%増加している。一方、ロッテは「ホームランラグーン」などを新設したが、3.5%の減少となっている。パ・リーグ全体では1.7%増。ただ、球場のキャパシティーの差もあって、セ・リーグとの差は広がった。
 
○NPB合計 1964万974人 641試合 平均3万641人(2万9785人 +1.7%)
  
 NPB全体の平均観客数は初めて3万人を超えている。昨年は過去最多の2555万719人だった。今年は史上初めて2600万人を超える可能性が高くなっている。

広尾晃 / Koh Hiroo

最終更新:8/13(火) 14:24
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