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〔ロンドン外為〕円急落、106円台後半(13日)

8/14(水) 0:30配信

時事通信

 【ロンドン時事】13日のロンドン外国為替市場では、米中貿易摩擦をめぐってリスク回避姿勢が急速に和らぎ、円相場は1ドル=106円台後半に急落した。午後4時現在は106円60~70銭と、前日午後4時(105円25~35銭)に比べ1円35銭の円安・ドル高。
 対ユーロは、1ユーロ=119円25~35銭(前日午後4時は118円10~20銭)で、1円15銭の円安・ユーロ高。
 米通商代表部(USTR)が対中制裁関税の第4弾を9月1日に発動すると発表したが、携帯電話など一部製品への適用は12月まで延期した。これが米中貿易摩擦の緩和期待につながった。香港国際空港の混乱など投資家心理の重しとなるニュースが広がる中だっただけに、久々のポジティブなニュースに市場は強く反応した。
 米国株が大幅な上昇した一方、安全資産の金相場は一時急落。これまで逃避買いを集めてきた円は1円以上の大きな下落となった。
 ユーロも対ドルでは弱含んだが、円に対しては急上昇。ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1180~1190ドル(1.1215~1225ドル)。
 ポンドは1ポンド=1.2065~2075ドル(1.2080~2090ドル)。
 スイス・フランも円と同様に対ドルで急落した。1ドル=0.9735~9745フラン(0.9695~9705フラン)。

最終更新:8/14(水) 2:27
時事通信

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