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ロバート・クビサ、僚友ラッセルが躍進も慎重な意見「ウイリアムズのマシンには一貫性がない」

8/14(水) 10:39配信

motorsport.com 日本版

 ウイリアムズのロバート・クビサは、2010年以来9年ぶりのF1復帰を果たしたが、前半戦では多くのレースでチームメイトのジョージ・ラッセルに遅れを取った。しかし、一貫性のあるマシンが提供されれば、自身のレースがより楽なものになると感じている。

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 2019年の前半戦を一言で表すとどういった言葉になるかという質問に対して、クビサはこう返した。

「複雑だった、と言えるだろうね」

「全体的に、マシンのパフォーマンスとは別に乗り越えるべきものがいくつかある」

「それらを修正するか、マシンをより一貫性のあるものにすれば、もっと楽になるだろう。後半戦はそれらを乗り越えて、毎レース安定したパフォーマンスが発揮できればいいと思っている」

「改善する点は色々とあるけど、さっき言ったように(まずは)一貫性が必要なんだ」

「マシンに一貫性が出てくると、ドライバーとしても一貫性を保ちながらドライブすることができるし、細かい点にも取り組めるようになる。それが最終的に僕たちが目指していることだ」

 一方ラッセルは、第12戦ハンガリーGPの予選で16番手を獲得するなど、今季最高のパフォーマンスを発揮してサマーブレイクを迎えた。彼は最終的に決勝レースで、ランス・ストロール(レーシングポイント)、アントニオ・ジョビナッツィの前でフィニッシュしたが、クビサはこの結果からチームが進歩を遂げたと判断するのは時期尚早だと語った。

「僕たちはもう少し見守る必要がある」

「確かに(ハンガリーでの)ジョージのパフォーマンスはこれまでよりずっと良かった。ただ、マシンは(第11戦の)ドイツと同じであって、その時に僕たちは大きな進歩を感じていなかった」

「言い方を変えれば、僕たちは進歩したけどそれは他(のチーム)も同じだったから、差が縮まらなかったということだ」

「彼は(ハンガリーの予選で)何とかして数台のマシンの前に出たし、集団に近付いた。この傾向が続いていけばいいと思っているけど、まだ必要な仕事がたくさんある」

「サマーブレイクを経て、全く(コース特性の)異なるトラック(でのレース)になるから、集団とのギャップを縮められるかどうか見守っていくよ」

Pablo Elizalde

最終更新:8/14(水) 10:39
motorsport.com 日本版

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