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【レッドブル・ホンダ】シーズン後半はどこへ行っても強いはずだとヘルムート・マルコ

8/14(水) 21:01配信

TopNews

レッドブル首脳が、シーズン後半にはメルセデスとの差をさらに縮めていくことができるとの自信を示した。

レッドブルは夏休み明けに行われる第13戦ベルギーGP(9月1日決勝)から、ピエール・ガスリーをジュニアチームのトロロッソに降格し、今季トロロッソからF1デビューを飾ったばかりのアレクサンダー・アルボンをレッドブルに昇格させることを発表している。

■チームメートが誰であろうと関係ないとフェルスタッペン

このドライバー人事に関する質問を受けたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、母国オランダの『De Telegraaf(テレグラーフ)』に次のように語った。

「もちろん、ピエールには気の毒だと思うよ。だけど、個人的には誰がチームメートであっても僕はかまわないんだ」

「重要なことは、ほかのクルマよりもいいパフォーマンスを発揮し、チームのためにもっと多くのポイントを獲得することだからね」

■ガスリーとアルボンを交代させる理由は?

レッドブルのドライバー育成責任者として知られるヘルムート・マルコは今回の決断についてドイツの『Auto Bild(アウト・ビルト)』に対し、イギリス生まれのタイ人ドライバーである23歳のアルボンはここまでのところ「素晴らしいデビューシーズン」を送っていると語り、次のように続けた。

「彼は自分のクルマから全てを絞り出しているよ」

一方、ガスリーに関して「トラフィックに問題があるんだ。彼は順位を失ってしまうし、オーバーテイクしようとしない」と語ったマルコは次のように付け加えている。

「我々はこれに対応しなくてはならなかったし、今シーズン末までアルボンにチャンスを与えることにした」

「ガスリーも引き続きトロロッソで走るし、来年誰がマックスのとなりにいるのにふさわしいのか様子を見ることになる」

ガスリーの母国フランスの『RMC Sport(RMCスポール)』が伝えたところによれば、レッドブルがガスリーにトロロッソへの降格を伝えたのは、対外的に正式発表を行うほんの数時間前のことだったという。

『RMC Sport(RMCスポール)』はさらに、ガスリーと担当のエンジニアたちとの関係もあまりうまくいっていなかったようだと報じている。

■ホンダの進歩は想定以上だった

ともあれ、マルコは、シーズン後半にはレッドブル・ホンダのパフォーマンスがさらに向上するのは間違いないと考えている。

「今年、我々はホンダの進歩を過小評価していたから、ダウンフォースが小さいクルマを製造してしまっていた。これほどパワフルなエンジンを手にすることになるとは想定していなかったんだ」

そう語ったマルコは、次のように付け加えた。

「だが、今では全ての修復を終えている。これからメルセデスとの差を縮めていくし、フェラーリよりは明らかに速くなるよ。シーズン後半はどこへ行っても競争力を発揮できると思うよ」

最終更新:8/14(水) 21:01
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