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CIR(調査報道センター)もあいちトリエンナーレ2019の展示を中止。展示再開の目処は不明

8/14(水) 21:42配信

美術手帖

 あいちトリエンナーレ2019において、参加作家の1組であるCIR(調査報道センター)が10日をもって展示を中止していたことがわかった。


 CIR(調査報道センター)は、1977年に設立された米国の非営利報道機関。取材結果をアニメ、演劇、ヒップホップ、アプリなど、多様な表現を用いて展開することで知られており、本展では複数の映像作品を出展していた。

 同トリエンナーレ事務局によると、展示中止の理由と再開の目処については確認できていないという。「表現の不自由展・その後」が展示中止となった件を受け、
韓国のイム・ミヌクとパク・チャンキョンが自ら展示を中止。これであいちトリエンナーレ2019の展示中止作家は、「表現の不自由展・その後」を含めて4組となった。

 なお事務局は、ウーゴ・ロンディノーネやタニア・ブルゲラなど9組が展示中止をオープン・レターで要請したこと
も確認しており、これについては個々の作家と担当キュレーターがどのような形式で中止するのかなどの調整対応が始まっているという。

 

最終更新:8/14(水) 21:42
美術手帖

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