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いま2019年だよ? 脱獄とかMODとかやる意味あるかな?

8/14(水) 14:01配信

ギズモード・ジャパン

Hackintoshを構築する

ハードはWindowsでもソフトはAppleにどうしてもこだわりたいというあなたには、なんといってHackintosh/ハッキントッシュがおススメです。Windows派なら、ハードはDellにHPにMicrosoft...選び放題ですよね。だけど、macOS派は、悲しいかなAppleが提供するラップトップやデスクトップパソコンしか選べません。そんなのずるい...ってことで、ある意味、ここからHackintoshのアイデアが生まれたと言えましょう。つまり、Apple製じゃないコンピューターでMac OSを動かすってことなんです。

iOSの脱獄に比べるとプロセスもより複雑ですし、PCの組み立て方のイロハや、MODコードにも今お使いのデバイスである程度親しんでおく必要があります(それができてなくても、せめてどちらかは身につけるつもりで)。tonymacx86.comには参考になる情報が掲載されています。まずは純正のMacからmacOSのソフトウェアをダウンロードし、USBメモリを使ってそれを非Appleのマシンにコピーします。あらかじめWindowsが搭載されたPCをハックして、そこでmacOSを走らせるのですが、それにはWindowsを入れたことのない、2台目のハードディスクドライブかパーティションが必要になります。

メリットはただ一つ。あなたのお好みのPCで、macOSが動くということ! 現在Macのラインで提供されていない機能をいくらでも追加できる...。夢の仕様が実現できます。入念なリサーチの上、必要な部品の調達も一からやる覚悟があるなら、多少は節約につながるってことでしょう。

その反面、自作マシンでmacOSが完璧に動作するという保証ははっきり言ってどこにもありません。macOSの利用規約にも違反しますしね。そして、万一何かあったときは、Apple Store(アップルストア)ではなく、Hackintoshコミュニティに頼るしかありません(やたらフレンドリーですけどね)。非Appleのコンピューターにも、これまでよりずっと簡単にmacOSを搭載できるようになってきていますが、よっぽどこだわりと好奇心の強い人でなければ、これを行なう意味はあんまりなさそうですね。

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最終更新:8/14(水) 14:01
ギズモード・ジャパン

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