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〔東京外為〕ドル円、106円台前半=買い一巡後は伸び悩む(14日正午)

8/14(水) 12:30配信

時事通信

 14日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米中貿易摩擦懸念後退を背景とした買いが一巡した後は、1ドル=106円台前半で伸び悩んでいる。正午現在、106円28~29銭と前日(午後5時、105円19~19銭)比1円09銭のドル高・円安。
 早朝は106円60銭前後で推移したが、午前9時以降は、反発して始まった日経平均株価が上げ幅を縮小させた上、「上値では戻り売りも出た」(為替ブローカー)とされ、仲値前後に106円30銭台まで水準を引き下げた。正午にかけては、小幅浮上する場面もあったが、その後は再び売り戻され、106円20銭台に小緩んでいる。
 前日の海外市場では、米国が対中制裁関税「第4弾」のうち、一部製品の発動時期を9月から12月に先送りすると発表したことを受け、ドル円は一時107円近くまで急伸した。ただ、市場では「やや過剰反応でもあり、さすがに上値では利食い売りなどが厚かった」(同)とされる。目先は「上がり過ぎた反動から106円台前半での値固め局面に移行するのではないか」(FX業者)とみられている。
 ユーロも午前9時以降、対円で伸び悩み。対ドルは横ばい圏。正午現在、1ユーロ=118円78~78銭(前日午後5時、117円73~74銭)、対ドルでは1ユーロ=1.1175~1175ドル(同1.1192~1192ドル)。

最終更新:8/14(水) 14:28
時事通信

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