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超特急、覚醒!愛する仲間・8号車を守るため本当の意味で強くなる【ライブオトネタ】

8/14(水) 20:01配信

M-ON!Press(エムオンプレス)

4月から始まった、自身最大規模となる全33公演におよぶ全国ツアー『BULLET TRAIN SPRING/SUMMER TOUR 2019 EUPHORIA ~Breakthrough, The Six Brave Stars~』開催中の超特急。終盤戦を迎え、いよいよ残すところ数本となった、今ツアーの神奈川公演が行われた。

【画像】超特急ライブ写真

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【ライブオトネタ】
超特急

BULLET TRAIN SPRING/SUMMER TOUR 2019 EUPHORIA ~Breakthrough, The Six Brave Stars~
2019.08.08@パシフィコ横浜

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ツアー中盤の6月、ユースケ(6号車、MAIN DANCER、元気担当)が一時活動を休止することが発表され、残りのツアーをカイ(2号車、MAIN DANCER、神秘担当)、リョウガ(3号車、MAIN DANCER、ガリガリ担当)、タクヤ(4号車、MAIN DANCER、筋肉担当)、ユーキ(5号車、MAIN DANCER、ドジっ子担当)、タカシ(7号車、BACK VOCAL、末っ子担当)の5人で行ってきた超特急。

8号車が満足する最高のパフォーマンスを見せるため、そしてユースケが安心して戻って来る場所を作るため、5人はなんとしてでもたくましくなる必要があった。

そして、神奈川公演を見た感想から言うと、5人の超特急はひとり欠けている寂しさはもちろんあるものの、それを補って余るほどたくましかった。

ここでは「8月8日、8号車の日! 最高の一日にしようぜ!」とユーキの叫びで始まった、8日公演の模様をお伝えしつつ、1×5が決して5ではなかったことを証明したい。


■5人で長いツアーを回ってきた成果であり、結果

「Burn!」でライブが始まると、客席から登場する演出で8号車を湧かせた5人。3階席から2階席そして1階席と、くまなくまわって会場の気持ちをひとつにすると、「No.1」「超えてアバンチュール」とアップテンポな曲を続け、序盤から大きな盛り上がりを生んだ。

単純に5人なので、最初こそ普段よりステージが広く感じたが、普段以上の大きな動きで魅せたり、空いたスペースをあえてそのままにしたりと、足りないパートを補うだけでなく、その場にはいないユースケの存在も感じさせる魅せ方に感動させられる。

「Booster」では、ユースケのラップパートにメンバーと8号車が自然と声や振りつけを合わせ、ひとつの盛り上がりポイントを作ってしまう。きっとこれが見せない苦労や試行錯誤を繰り返しながら、5人で長いツアーを回ってきた成果であり、結果なのだろう。

■個々がグッと大人になり、ものすごい成長を遂げた本ツアー

成長というところで驚いたのは、今ツアーのテーマ曲でもある「Hey Hey Hey」。

ツアー序盤の頃はこの曲に苦戦してると言い、「裏拍や空間が大事。実際に歌ってファンクというものを学べたし、新しい超特急の形が開拓できてる気がする」とタカシが語っていたが、歌もダンスもしっかり曲を乗りこなし、初日とは別の曲に見えるほどに成長していたことに驚愕した。めちゃくちゃカッコ良かった!

またリョウガのピアノ演奏、ユーキの物語調のダンスで表現した「Beautiful Chaser」で始まった、ペアコーナーも特筆すべき箇所。タカシの感傷的な歌にタクヤが哀しみや苦悩、絶望といった感情をダンスで表現した「霖雨」、カイとリョウガが情熱的なペアダンスを披露して、女性ファンから悲鳴に近い声が上がった「LIBIDO」と、それぞれの魅せ場が満載。

この日強く感じたことは、グループとしての成長はもちろん、個々がグッと大人になり、ものすごい成長を遂げていたということ。色気や男らしさを増したカイ、リーダーとしてより頼もしくなったリョウガ、クールな中に余裕や貫禄さえ感じたタクヤ、さらに磨きのかかったダンスでリードするユーキ、表現力を増した歌声で楽曲世界を構築するタカシ。

■超特急は1×5=5ではなく、1×5=∞ へ

愛する者を守るため、男は強くならなきゃいけない時がある。愛する仲間や8号車を守るため、5人はこのツアーで本当に強くなった。その結果、5人はメンバーが1人欠けてる状態でも、6人の時に負けないステージを見せてくれた。1×5=5ではなく、1×5=∞にも見える渾身のステージで、彼らは超特急を守り、愛する8号車を大満足させたのだ。

本編後半で披露された「バッタマン」では、ユースケのパートをそれぞれが順番に担当。カイの絶叫、リョウガの変顔、タクヤが「8号車ー!」と叫ぶと、ユーキが渾身のシャウトで8号車を驚かせる。超特急、覚醒!

今ツアーを経て、自分たちが持っていた以上の力を発揮することができたであろう5人。少し遅れを取ってしまったぶん、戻って来たら120パーセントの力で5人に追いつくであろうユースケ。

カイがアンコールで「6人で戻って来る日を首を長くして待っててください。完全体でライブができるよう、突っ走って行きます」と語っていたが、再び6人が揃って完全体で活動再開する時、8号車はとんでもない成長を遂げた、今までに見たことないような超特急の姿を見ることになるだろう。

TEXT BY フジジュン
PHOTO BY 米山三郎、深野輝美、笹森健一、小坂茂雄

SETLIST
※ツアー中のため、公表は控えさせていただきます。

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【プロフィール】
チョウトッキュウ/カイ(2号車、MAIN DANCER、神秘担当)、リョウガ(3号車、MAIN DANCER、ガリガリ担当)、タクヤ(4号車、MAIN DANCER、筋肉担当)、ユーキ(5号車、MAIN DANCER、ドジっ子担当)、ユースケ(6号車、MAIN DANCER、元気担当)、タカシ(7号車、BACK VOCAL、末っ子担当)。2011年12月25日に結成された、メインダンサー&バックボーカルグループ。

【ライブ情報】
BULLET TRAIN SPRING/SUMMER TOUR 2019 EUPHORIA ~Breakthrough, The Six Brave Stars~
08/17(土)沖縄・沖縄コンベンションセンター劇場棟 ※初開通

BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolucion viva ~Pastel Shades Christmas~
12/21(土)大阪・大阪城ホール
12/22(日)大阪・大阪城ホール

[2020年]
BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolucion viva ~Shine Bright New Year~
01/03(金)東京・国立代々木競技場 第一体育館
01/04(土)東京・国立代々木競技場 第一体育館
01/05(日)東京・国立代々木競技場 第一体育館

【リリース情報】
2019.06.10 ON SALE
SINGLE「Hey Hey Hey」

最終更新:8/14(水) 20:23
M-ON!Press(エムオンプレス)

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