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「安倍政権を糾弾」 15日にソウル都心で大規模集会=韓国

8/14(水) 13:53配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の祝日、光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)の15日に、日本の安倍晋三政権を批判し、今年で74周年を迎える光復節の意味を考える集会や関連行事がソウル都心で開催される。

 民族問題研究所など10以上の団体でつくる「強制動員問題解決と対日過去清算のための共同行動」は15日午前11時にソウル市庁前のソウル広場で「光復74周年、日帝強制動員問題解決のための市民大会」を開く。

 日本による植民時時代に強制動員された被害者が過酷な体験を証言し、強制動員問題解決に向け市民が力を合わせてほしいと訴える予定だ。

 主催者側は約2000人が参加すると予想している。参加者らは日本大使館前まで行進する計画だ。

 韓国労働組合の全国組織、全国民主労働組合総連盟(民主労総)は15日午後2時、光化門広場で「再び解放の日、労働者が叫ぶ自主の声」をテーマに全国労働者大会を開催する。

 組合員約1万人(民主労総推計)が参加し、1945年の日本による植民地支配からの解放後、闘争を続けてきた労働者の歴史を振り返り、労働者の解放・自由宣言を行う予定だ。

 民主労総は午後3時から同じ場所で8・15民族統一大会推進委員会が主催する行事にも参加し、対北朝鮮制裁の解除、南北共同宣言の実践などを訴える。

 日帝強制動員被害者連合会などほかの団体も光化門一帯で行事や集会を開く計画だ。

 光化門広場では安倍政権を糾弾するろうそく集会も開かれる。

 700を超える団体でつくる「安倍糾弾市民行動」は市民社会団体連帯会議などと共同で午後6時から「8・15安倍糾弾汎国民ろうそく文化祭」を開く。韓国で展開されている日本製品不買運動への参加を訴え、「反日」ではなく「反安倍」を叫ぼうと主張するとともに、韓日両国の平和のための市民連帯も強調する予定だ。

 一方、この日は朴槿恵(パク・クネ)前大統領の弾劾に反対した団体による集会もソウル駅広場やソウル市庁前、世宗文化会館前などで行われる。

最終更新:8/14(水) 13:53
聯合ニュース

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