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「ボーダーランズ3」は遊ぶほど初めての経験を何度も味わえる

8/14(水) 23:00配信

アスキー

8月1日、2回目となる「ボーダーランズ3」メディア向けハンズオンイベントに出席し、ハンズオンと開発者へのインタビューを実施した。当記事ではハンズオンイベントの模様を紹介する。

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 先日、2回目となる「ボーダーランズ3」メディア向けハンズオンイベントに出席した(1回目についてはこちら)。本イベントでは、ボーダーランズ3のプレゼンテーションと約90分のハンズオンを実施。さらに、同作を手がけたGearboxのスタッフにインタビューを実施し、同作の魅力とはなにか、どういった面白さがあるのかを聞くことができた。当記事ではハンズオンイベントの模様を紹介する。
 
新ヴォルトハンターの「FL4K(フラック)」はペットのモンスターと共闘できる
 まずはボーダーランズ3のハンズオンを体験。前回のハンズオンでは、スライディングやよじ登りなどのアクション、約10億種以上におよぶ多種多様な武器、アクション・スキルのカスタマイズなど、ボーダーランズ3の特長を体験した。今回はこれらの特長にくわえ、今回が初解禁の「ヴォルトハンター」の「FL4K(フラック)」を試遊することができた。
 
 FL4Kはペットのモンスターと共闘できるスキルを持つ「ビーストマスター」である。ペットは敵を見つけ次第、自動で攻撃してくれる。実際にプレーしてみて、大勢の敵に包囲される、ボスと戦うなど苦戦を強いられやすい状況において、ペットのサポートはかなり心強いと感じた。
 
 アクション・スキルを拡張することで、ペットの能力を強化したり、カスタマイズが可能だ。FL4Kのペットは、ソロプレーでは頼もしい存在、マルチプレーではチームに貢献できる存在となりうるだろう。
 
発売が待ち遠しい!
ハンズオンでボーダーランズ3の面白さを堪能しまくった
 武器の種類が約10億種以上というのは驚きだが、個人的によかったのは、新たに実装された「射撃モード」だ。冒頭でもらうハンドガンにはなんとミサイルランチャー(ジップロケット)が搭載されており、射撃モードを切り替えると4発のミサイルが撃てるのだ。わざわざインベントリ画面を開いて武器を変更しなくてもいいので実にありがたい。バリエーション豊富な武器の性能もそうだが、射撃モードの切り替えも気になるところだ。
 
 FL4Kのアビリティーを思う存分堪能できたほか、白熱する銃撃戦、クレイジーなキャラクター、アクション・スキルのカスタマイズなど、ボーダーランズ3の面白さもじっくり味わえた。くわえて、ASCII編集部の八尋と協力プレーも体験。歯ごたえのある難易度で最初は苦戦したものの、スキルとチームワークを駆使してなんとかミッションをクリアすることができた。
 
 2度目のハンズオンを一通り体験してみて、ソロもマルチもやり応え抜群の出来に仕上がっているように思えた。前作以上に進化を遂げたソロ・マルチプレーは非常に盛り上がるし、前作以上に遊びやすくなっているのがポイントだ。ボーダーランズファンもシリーズを初めてプレーするプレーヤーも同作の面白さに熱中することだろう。発売まであと1ヵ月を迎えたボーダーランズ3に注目したい。
 
ボーダーランズ3を通して、あっと驚くような新しさを提供したい
 本イベントには、ボーダーランズ3を手がけたGearboxの開発スタッフ2名も出席していた。今回、同社シニアプロデューサーのアンソニー・ニコルソン氏と、アートディレクターのスコット・ケスター氏にインタビューすることができたので、その模様をお伝えしよう。
 
――ボーダーランズ3は7年ぶりのナンバリングタイトルですが、本作ではどういった進化を遂げましたか?
 
アンソニー・ニコルソン氏:開発者としてゲーム業界のことをより深く知るような活動を行っていました。ほかのタイトルを手がけて新しいテリトリーに挑戦したり、ゲーム業界全般に対するメディア業務を手がけたりする中で、これまでに培ってきたものを本作に凝縮しました。
 
スコット・ケスター氏:既存タイトルの軸を意識しつつ、新しい要素を構築することに注力しました。これまでのシリーズでは砂漠のイメージが強かったのですが、本作では都市部をはじめ、自然が多いエリアを取り入れるなど新たな試みに挑戦してみました。
 
――強烈な魅力を放つ悪者もボーダーランズシリーズならではの魅力ですが、本作には「カリプソ ツインズ」のほかにも、どういったヴィランが登場しますか。また、今回はどういった魅力を放ってくれるのでしょうか。
 
スコット・ケスター氏:メインの悪者はカリプソ・ツインズですが、マリワン社なども悪者として登場します。悪者が別の悪者と結党を組むことで、悪が進化・拡大していくのが本作の魅力だと思います。
 
――プレイアブルキャラクターであるヴォルトハンターを一新した理由をお聞かせください。
 
スコット・ケスター氏:新しいキャラクターのアイデアを実現化したいことと、ボーダーランズファンに新規性を提供していきたいと思ったからです。新たなキャラクターに触れてみて、あっと驚いてもらえるような新しさを味わってもらいたいと考えています。
 
一新されたゲーム性と多種多様なバラエティーが楽しめる
――ボーダーランズ3は「銀河」が舞台になってかなり壮大になりましたね。今回、銀河を舞台にしたのはなぜでしょうか?
 
アンソニー・ニコルソン氏:今までは惑星「パンドラ」をベースにしていましたが、現代のテクノロジーのおかげで銀河系に飛び出すことが可能になりました。新しいクリーチャーや武器を出す余地が生まれましたし、敵もパンドラだけでなく周辺の惑星でも悪の触手を伸ばすこともできます。
 
――本作の協力プレーには、プレーヤー間のレベル差を補正する新機能が導入され、対等な協力プレーが楽しめるようになっています。今回導入された新機能により、プレーヤーはどういった恩恵が得られるのでしょうか?
 
スコット・ケスター氏:レベル間に関わりなくいつでも協力プレーをしたい。それは多くのファンが望んでいたことではないかだと思っています。協力プレーもシリーズならではの特性なので、その障壁になるものはすべて取っ払いたかった。そこで今回、プレーヤーの要望を形にすべく、プレーヤー間のレベル差を補正する新機能を導入したというわけです。いつでも手が届くところにボーダーランズがある。その感覚を味わっていただきたいですね。
 
――最後に、日本のファンに向けて、ボーダーランズ3の楽しみ方についてお聞かせください。
 
アンソニー・ニコルソン氏:いかようにも楽しめます(笑)。私たちは情熱をもってボーダーランズ3を製作しました。多種多様な武器やキャラクター、スタイル、アクションなどといったものが一新されたほか、レベル間に関わらずいつでも、誰とでもCO-OPプレーができるように仕上がっています。ぜひ多くのプレーヤーに楽しんでもらえればと思っています。
 
スコット・ケスター氏:あと、バラエティーにも注目してほしいですね。銃の種類やゲームプレーの仕様などが毎回一新されると、プレーヤーは毎回新しい経験が味わえるはずなんです。初めての経験を何度も味わえるなんてかなりセンセーショナルですよね。そういった経験がエンドレスに続くぐらい、多種多様なバラエティーを本作に取り入れてみました。初めての経験をぜひ楽しんでください。
 
――ありがとうございました
 
作品概要
タイトル:「ボーダーランズ3」
開発元:Gearbox Studios
販売:2K/テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
発売日:9月13日
プラットフォーム:PlayStation 4、Xbox one、PC
ジャンル:シューティングRPG
プレイ人数:1~4人まで
CERO:Z
 
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文● 市川/ASCII

最終更新:8/17(土) 12:38
アスキー

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