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矢野監督 虎のラッキーボーイ木浪を称賛「悔しさを味わって結果を残してくれた」

8/14(水) 23:46配信

東スポWeb

 阪神は14日の中日戦(ナゴヤドーム)に6―3で快勝。先発の秋山が立ち上がりを攻められ、序盤から3点のビハインドを背負うも、5回二死から6連打の集中攻撃で5点を挙げ逆転に成功。その後は5投手の継投で中日打線の反撃の芽を摘み取り、ナゴヤドームでの連敗を5でストップさせた。

 逆襲の口火を切ったのは、前週に一軍へ再登録されたばかりの木浪聖也内野手(25)だ。5回二死走者なしの場面で先発・秋山の代打として打席に入ると一軍再昇格後、初の安打となる右前打で出塁。続く近本の中越えの適時二塁打で一気に本塁を陥れた。“キナチカ”コンビの奮闘で一気に勢いに乗った阪神打線はその後、北條?マルテ?大山らの連続適時打で一気に勝ち越しに成功。12日の中日戦以来、24イニング連続無得点と苦しんだ打線がついに爆発した。

 木浪は続く第2打席でも右翼席への3号ソロを放ち、貴重な追加点をチームにもたらした。「(昇格後)ヒットが出ていなかったのでホッとした。気持ちを強く持って、強い打球を打つことを意識して打席に入った。(本塁打の)感触は完璧でした」と久々の快音に表情をほころばせた。

 真夏の9連戦を4勝4敗1分けで終えた矢野監督は試合後、「負けてもおかしくない試合展開で、ラッキーボーイ的な存在になってくれた。試合に出れなかったり二軍に行ったりという悔しさを味わって結果を残してくれた」と木浪を称賛した。

 3位・広島を4ゲーム差で追う矢野阪神。CS出場へ、何ひとつ諦める状況ではまだない。

最終更新:8/14(水) 23:47
東スポWeb

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