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【Bリーグ】復活・市岡が北海道をCSに導く 東京五輪にも意欲「また代表入り果たしたい」

8/15(木) 9:28配信

スポーツ報知

 Bリーグ1部のレバンガ北海道は14日、札幌市内で練習を公開し、昨季は右膝軟骨損傷で19戦出場に終わったパワーフォワード・市岡ショーン(28)が復活をアピールした。

 合流3日目。198センチ、96キロの長身を躍動させ、連係練習に取り組んだ。「足の状態は不安ない。練習で筋肉をつけ、開幕には完璧な状態にしたい。今季はシーズン最後まで参戦しチャンピオンシップ進出の貢献、ファンの期待に応えたい」。10月6日の開幕戦・横浜戦(北海きたえーる)へ照準を合わせた。

 昨季、リバウンド強化のために加入し、日本代表にも選出されたが、昨年12月に負傷。家族がいる米国で1月に手術し、リハビリに明け暮れた。不本意なシーズンを送っただけに「今季は相手のビッグマン(大型選手)にハードにマッチアップし、リバウンドをもぎ取りたい」と闘志を見せた。

 母方の曽祖父は巨人軍の前身、大日本東京野球倶楽部初代総監督を務めた故・市岡忠男氏。偉大な勝負師のDNAを受け継ぐ28歳は日本代表復帰も視野に入れる。日本代表の渡辺雄太(24)=グリズリーズ=とは、11年夏のウィリアム・ジョーンズカップ(台湾)で、ともに日本代表に初招集され宿舎も同室だった。「渡辺君の成長は大きな刺激。自分もBリーグでしっかりアピールし、また代表入りを果たしたい」と東京五輪代表メンバー入りにも意欲を示した。(小林 聖孝)

 ◆市岡ショーン(いちおか・しょーん)1991年4月3日、米国ロサンゼルス生まれ。28歳。バスケットは5歳から。高校卒業後、日本に移り2010年~12年シーズンにリンク栃木、12~13年にトヨタ自動車、13~14年にアイシン三河に所属。その後、米国の大学で学び、16~17年に再び三河でプレー。18~19年から北海道。12年、日本代表としてアジア杯準優勝。198センチ、96キロ。

最終更新:8/16(金) 9:14
スポーツ報知

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