ここから本文です

「あしたのジョー」ゆかりの墨田区をサイダーで盛り上げ

8/14(水) 20:01配信

日本食糧新聞

丸源飲料工業は、トーキョーサイダーと漫画「あしたのジョー」のコラボレーションを実現した。東京都墨田区は原作者の1人であるちばてつや氏が幼少期を過ごしたゆかりの地でもあり、物語は墨田区も舞台になっている。

1947年に発売したトーキョーサイダーは、墨田区の活性化や東京スカイツリーの登場で、墨田区限定飲料として2011年に復刻版として再販した。国技館が東京五輪・パラリンピックのボクシング会場に決定したこともあり、今回のコラボで側面的に地元墨田区を盛り上げる。

このほど発売した「あしたのジョー」ラベルは全12種類。主人公の矢吹ジョー、ライバルの力石徹ほか懐かしい登場人物をラベルに採用した。まず夏のギフトとして12本をセット販売し、ネット上でも購入が可能。墨田区の販売店でも3種類に限定して配荷する予定。従来墨田区限定としてきたが、通常のトーキョーサイダーも近く全国で購入できる方向で検討中だ。

そのほか今春アイテム追加した「ハーダース モナジュエル」や、秋冬向けに新しいフレーバーを提案する「ハーダース カフェ用フレーバーソース」にも注力する方針。

「モナジュエル」は、キラキラ光るまるで宝石のようなゼリーで、デザートやドリンクのトッピングに使える便利な製品。ハードゼリーながらソフトに砕ける食感で、ドリンクやデザートなどさまざまなメニューに使える。

口栓付きパッケージでそのまま抽出でき、オペレーションも簡単。今夏から8アイテムにカラーバリエーションを増やした。問屋の展示会では、従来品よりも市場の反応が早く、サンプル要望や引き合いも急増している。

カフェ用フレーバーソースは国産業務用で品揃えが多く、和食のユネスコ無形文化遺産認定に伴い海外にない和のメニューを演出し、インバウンド需要を取り込む模索をする。抹茶、ほうじ茶、などの定番メニューに加え「くり」「かぼちゃ」「安納芋」など新和テイストソースの市場投入でストーリー性をもたせる提案を行う。

日本食糧新聞社

最終更新:8/14(水) 20:01
日本食糧新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事