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太平洋側を中心に広く雨 台風がもたらす猛暑に注意

8/14(水) 6:27配信

ウェザーマップ

 きょう14日(水)は、台風10号の影響で太平洋側を中心に広く雨が降る見込み。局地的に非常に激しく降る所もありそうだ。
 また、台風によって暖かく湿った空気が流れ込み、日本海側を中心に猛烈な暑さとなる見通し。

台風接近 滝のような雨が降る所も

 大型の台風10号は、きょう午前3時には種子島の南東の海上にあって、1時間に約15キロの速さで西北西へ進んでいる。台風による暖かく湿った空気の影響で、西日本から東日本の太平洋側を中心に、すでに雨が降っている。

 きょうは、九州から東北の太平洋側では引き続き雲に覆われ、各地で雨が降る見込み。紀伊半島や四国、九州では、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降りそうだ。
 非常に激しい雨は「滝のような雨」とも表現され、傘は全く役立たず、水しぶきであたり一面が白っぽくなるような降り方だ。
 夕方以降は、中国地方や近畿北部など、日本海側でも雨の降る所がある見通し。また、北海道は、オホーツク海から張り出す高気圧の周囲を回って、湿った空気が流れ込み、雲の多い一日となりそうだ。

フェーン現象で気温上昇 日本海側で猛暑に注意

 台風がもたらす暖かく湿った空気の影響で、きょうも全国的に気温の高い状態が続く。特にフェーン現象が起きる日本海側では、猛烈な暑さとなる見通し。
 フェーン現象の発生により空気が乾燥し、風も強まると火災が発生しやすくなる。熱中症に十分注意するとともに、火の取り扱いにも気をつけたい。
(気象予報士・石上沙織)

最終更新:8/14(水) 6:27
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