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人類初の「8重跳び」 29歳の脱サラ「縄跳びプロ」の挑戦

8/14(水) 14:39配信

中京テレビNEWS

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 エリートサラリーマンから縄跳びのプロに転身した29歳の男性。ギネス世界記録となる縄跳びの8重跳びに挑戦しました。果たしてその結果は?

 恐竜の町・福井県で世紀の挑戦に挑む男性が。

 森口明利さん(29)。実は彼、世界でただ一人、縄跳びの7重跳びに成功し、ギネス世界記録を獲得した縄跳びのプロです。

 そして、今回挑戦するのが、

「人類初の8重跳び」(森口明利さん)

 7重跳びよりさらに上のまだ誰もなしえていない「縄跳びの8重跳び」に挑戦するというのです。

 森口明利さんは福井県出身で、京都大学工学部を卒業。大学のサークルで縄跳びと出会い、その魅力に取りつかれたといいます。

 その後、大学院をへて、車のシートなどを製造する繊維メーカーに就職。メキシコに赴任するなど、エリートサラリーマンまっしぐらでした。

 そんな時、転機が。

「去年、脱サラしまして、今年の1月から縄跳びのプロとして活動してまして、7重跳びが結構独学で今あるものでやってきて跳べたんですけど、体も縄もあらゆるところをきわめれば、8重跳びも届くかなと」(森口明利さん)

 会社を辞め、縄跳び一本に。現在は、縄跳び教室などで収入を得ています。しかし、サラリーマン時代と比べると収入は3分の2程度に減ったといいます。

 今回の挑戦には、大きな助っ人が。名古屋市東区のベンチャー企業「楽働」が協力。

 8重跳びを跳ぶための専用の縄跳びを一から制作するため、こちらの会社では、3Dプリンターの技術を活かし、森口さんが握りやすい握り手のグリップを制作しました。

 完成したものは一般的なビニールひもの縄跳びと比べ、細い形状になっています。

 そして、森口さんの地元・福井県で、8重跳びへの挑戦が行われました。

「縄跳びのロープを製作している。森口さんが絶対跳びたいっていう夢にたいして、その夢をかなえてあげたいと」(東京製綱 渡邉茂樹さん)
「昔はそんな感じは全然なかったんですけど、よく頑張っているなと」(森口さんの親戚)

 会場には指導する縄跳び教室の子どもたちや、8重跳び挑戦に協力してきた人たちなど約200人が集まりました。

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最終更新:8/14(水) 14:51
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