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成東駅 74年前爆発惨事の犠牲者を悼む

8/14(水) 12:44配信

チバテレ

チバテレ(千葉テレビ放送)

 74年前の終戦のわずか2日前に成東駅で起きた爆発惨事。山武市で13日、犠牲者を悼む献花式が行われました。JR成東駅前で行われた献花式には、犠牲者の遺族のほか山武市の松下浩明市長やJR東日本千葉支社の西田直人支社長らが参列し、慰霊碑に花を手向けました。

 74年前の13日、旧日本軍の貨車が成東駅に停車中、アメリカ軍戦闘機の機銃掃射を受けました。駅の職員と将兵は周辺の民家や駅舎への延焼を食い止めようと懸命に消火作業に当たりましたが、貨車に積み込まれていた弾薬に引火して爆発し、計42人の尊い命が奪われました。15人いた駅の職員の半数以上は20歳にも満たない若者だったということです。

成東駅 木川哲也駅長
「8月13日は爆撃があった日で、42人の尊い命が亡くなった日でもあるので、滞りなく献花式が行えて良かったと思っている」
「JR東日本は安全で人の命を守るのが最優先。それだけは変わらない使命だと思っている」

 式典では実際に爆発が起きた午前11時58分に合わせて黙とうが捧げられ、参列者の1人ひとりが平和への願いを新たにしていました。

チバテレ(千葉テレビ放送)

最終更新:8/14(水) 12:44
チバテレ

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