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聖光学院ナイン...潔く『聖地』去る 歩みに自信、最後は涙なし

8/14(水) 11:32配信

福島民友新聞

 夏の甲子園2回戦で海星(長崎)に2―3で惜敗した聖光学院。敗れはしたが、「弱い」と言われ続けたナインが憧れの舞台ではつらつとしたプレーを見せた。「ここまで来られたことは自分たちにとって財産」。無念の結果でも、表情は潔かった。
 9回、ネクストバッターズサークルで最後の場面を見届けた主将清水正義(3年)は一息つき、あいさつの列に加わった。今春の2度の敗戦時、そして福島大会決勝で泣いていた主将の目に涙はなかった。「最後の最後まで涙で終わりたくなかった。それに泣いたら(最後の打者になった)西牧を支えられないから」。自分を支えてくれた仲間たちの肩を抱き、明るく声を掛けた。

最終更新:8/14(水) 11:32
福島民友新聞

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